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妻も頑張った五色桜マラソン [ランニング]

4月3日(日)、足立区の荒川沿いがコースとなっている「五色桜マラソン」の10㎞の部に出走してきました。

この大会は、昨年の3月からジョギングを始めた私にとって人生初レースになりましたが、今回は妻にとっての人生初レースとなりました。

50代に突入し体重増が止まらない妻は、ジョッギングすることによってダイエットを目論んでいるようですが、練習は全く行なわずにぶっつけ本番で挑戦するあたり、やっぱり肥満人(本人は、ぽちゃカワ系だと言い張ってますが…)の特徴であるグータラぶりです。

当日朝の天気は雨[雨]です。これは、気合の入っていない妻にとって、棄権する絶好の理由ができたかなぁ…と思っていたのですが、予想に反して妻は「走りに行く!」と前向きな決断を下しました。

傘を差して会場に向かいましたが、スタート5分前に雨があがるという運の良さです[わーい(嬉しい顔)]
雨上がりの肌寒い気温は、走るには絶好のコンディションとなりました。

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スタート地点で記念撮影するmakiwarikun

スタート前にいつものように自撮りしましたが、レースで妻と一緒に写るのは、これが最初で最後かも分かりません。初レースで緊張すると思いきや、意外に妻はリラックスしている様子です。
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なんだか楽しそうなスタート前の妻

妻はこの日のためにランニングシューズを購入しましたが、長続きするかどうかは分からないので、とりあえず池袋のランニングショップで半額で売っていたBROOKS RAVENNA 6 というシューズを選びました。BROOKSというブランド、日本ではあまり人気がありませんが、アメリカではシェアNO.1ブランドだそうです。ランニングシューズを初めて履いた妻は、カラフルでモチベーションが上がるし軽くてとっても走りやすいと気に入った様子です。しかし、慣らし履きとしてレース前日の犬の散歩で400~500m歩いただけというのは、やっぱりランニングを舐めてます。
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妻のランニングシューズ BROOKS RAVENNA 6

スタート時間ぎりぎりに並んだ私達は後方からのスタートとなりました。スタートから700mほどは、河川敷の狭い道はごちゃついていることもあり、妻と並んで話しながらゆっくりと走りました。後方は遅いランナーしかいないかと思いましたが、それでも多くのランナーにブチ抜かれまくります。

集団が徐々にほぐれはじめたところで妻から「先に行ってええよ~」と言われたので、一気にスピードを上げました。コースは1周5㎞の河川敷と堤防の上を2周することになっています。

6㎞付近(妻にとっては4㎞付近)で、前方から妻が走ってくるのが見えたので、立ち止まって記念撮影してあげました。妻はマイペースですが、余裕たっぷりで楽しそうに走っています。練習をしていない妻は、ひょっとしたら1周(5㎞)地点でリタイヤするのではないかと思っていたのですが、これならなんとか完走しそうです。
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とっても楽しそうに走る妻

特にこれといったドラマもなく、変わり映えのしない景色の中を淡々と走った結果、約48分でゴールしましたが、昨年のタイムより50秒ほど遅くなっています。必死に走った昨年とは違い、今回はタイムは二の次で気楽に走りましたし、最初の1㎞と妻の写真を撮った辺りで真剣に走っていれば45分台でゴールできた筈ですので、まずまずのタイムかと思います。

妻のゆっくりスピードを考えて、予想ゴールタイムを1時間20~30分と踏んで、私はイベント会場でゆっくりくつろいでいたのですが、予想に反して妻が1時間11分53秒でゴールしたのにはビックリしました。おかげで、妻のゴールした瞬間を見逃してしまい、写真も撮ることができませんでした。

1時間11分53秒ということは、歩くことなく時速8㎞以上で走り続けたということになります。私が走り始めた時は、時速8㎞でも30分走り続けるのがやっとでしたので、妻の持久力は意外と言っては失礼かもしれませんが結構あるのかもしれません。そういえば、2年前に屋久島を縦走した時にも、体調の悪い私がヘロヘロになったのを横目に妻は驚くほど元気でした。

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頑張って完走した妻の表彰式

以下は今回のタイムの昨年(5㎞と10㎞のみ)との比較です。
 
     ラップタイム    タイム    昨年(2015/4/18)
1km   6分02秒    6分02秒
2km   4分26秒   10分29秒
3km   4分35秒   15分05秒 
4km   4分32秒   19分37秒
5km   4分40秒   24分18秒     23分29秒
6km   5分06秒   29分24秒
7km   4分34秒   33分59秒
8km   4分43秒   38分42秒
9km   4分44秒   43分27秒
10㎞   4分30秒   47分58秒     47分08秒


レース後は、長蛇の列となっていた記録証を受け取ることもなく(初レースの妻は列に並んでも受け取りたそうでしたが…)、急いで家に帰ります。夫婦2人して2週間前に飼いだした愛犬ショコラにメロメロになっており、早く会いたくて仕方がありません。

午後には、天気が回復し暖かくなってきましたので、自宅の前の公園で花見をしました。昨年までは、妻と2人してコーヒーでスイーツを楽しむのが恒例となっていましたが、今年からはショコラも一緒です[犬]

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愛犬ショコラとの初花見

この日の1日の出来事を短歌にしてみました。
マラソンを妻と走れり春の日にショコラと共に花見楽しむ


五色桜マラソンの翌週の4月9日(土)、私の練習コースでもある地元埼玉の彩湖で開催されたフルマラソンに出走してきました。コースは1周約4.6㎞の彩湖の回りを9周するという単調なものです。
結果は残念ながら25㎞走ったところで棄権してしまいました。22㎞付近までは3時間30分を切りそうな快調ペースで走っていましたが、最近のあまりの練習不足のせいか、まず右太腿が攣ってしまい急激にスピードダウンした後、我慢して走り続けるうちに両足ふくらはぎも攣ってしまったので、あっさりとリタイヤしました。
27㎞以降を歩いてしまった板橋Cityマラソン(3/20)といい、今のコンディションではフルマラソンを走りきることは無理なようです。昨年と同じように夏場にはしっかりと走り込んで、来シーズン(11月)は、フルマラソン3時間15分を目指したいと思っています。

インフルエンザに負けた板橋Cityマラソン [ランニング]

京都マラソン(2/21)に出走後、4週間もの間、ほんの1kmも走ることなく、ぶっつけ本番でフルマラソンに挑戦するという無謀なチャレンジとなってしまった板橋Cityマラソンの惨敗記です。

京都マラソンの疲労が残っていたのか、2/26にインフルに発症してしまい、約2週間の長期に渡って苦しめられました。寄る年波には勝てないものなのか、近年、すっかりと抵抗力も回復力も落ちてしまいました。

そこで、最近下ネタが減り、アカデミックに変身しつつある私のブログらしく、川柳を一ヒネリ。
インフルで 長引く不調 おいたわし

下の句は、老いてしまった自分(わし)の事がかわいそうだ(労しい)と掛けており、弱くなってしまったおのれの肉体を嘆き悲しむ中年男の悲哀を見事に表現しています。

インフルが治ってからも、しつこい咳はなかなか収まってくれず、結果的には全く練習できずに4週間が過ぎてしまいました。

心肺機能は、2週間なにもしないと元に戻ってしまうそうですし、4週間の間に筋肉だってほとんど落ちてしまっているでしょう(せめて筋トレだけでもやっとけば良かった[もうやだ~(悲しい顔)])から、棄権してしまおうかと思ったのですが、板橋Cityマラソンは、RUNNETの投票によって選ばれる「マラソン100撰」に入っていることから、ゆっくり走ってとりあえず完走だけしようと考えたのが大甘でした。

前日に新しい家族となる、愛犬(キャバリア・キングチャールズ・スパニエル)のショコラ君を迎え、「家族を守るため(なんのこっちゃ?)、パパは頑張ってくるよ!」と会場に向かったのでした。
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愛犬ショコラを抱くmakiwarikun

9時のスタート時間に対して、会場到着が8時35分と、いつもながらギリギリの時間に滑り込みです。トイレは長蛇の列ですので、これもいつも通り、レース中に空いているトイレに駆け込む作戦です。
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長蛇の列のトイレ

荷物預けもかなりの行列でしたので、スタート時間に間に合うか不安でしたが、5分前になんとか所定のブロックに滑り込むことができました。スタート前に恒例の自撮りですが、我ながらさすがに今回は不安そうな表情をしています。
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不安を隠せないmakiwarikun

9時、いよいよスタートです。コースは荒川河川敷をひたすら下流に向けて走って行きます。板橋Cityマラソンと銘打ってますが、板橋区内はスタート地点だけで、北区→荒川区→足立区→墨田区と進んで行きます。
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いよいよスタート!

とりあえず完走だけを目指して、ゆっくりと走り出しましたが、やっぱり体は重く感じられ、たったの3分の1しか進んでいないのに、14km付近で早くも疲れを感じました。過去3回のフルマラソンでは感じなかった疲労に、やっぱり完走は無理そうなので棄権しようかどうしようかと迷った瞬間でした。

なんとか我慢して走っているうちに、折り返し地点を過ぎましたが、インフルエンザの後遺症か、息を吸い込むと左の肺が痛みます。肺が痛い→呼吸が浅くなる→息が切れる、の悪循環でどんどん苦しくなってきました。
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約20km地点

25㎞を過ぎると、全身のあらゆる場所が痛くなってきました。太腿が痛い、ふくらはぎが痛い、足首が痛い、足の指が痛い、腕が痛い、腰が痛いと、脳がもう走るのをやめさせようとして負のメッセージを出しまくりです。

そして27㎞付近でとうとう歩いてしまいました。初マラソンとなるさいたま国際マラソンでは、ふくらはぎが攣りそうになりながらも、2回目の奈良マラソンでは、30km過ぎの急な登り坂で喘ぎながらも、絶対に歩くことだけはしまいと頑張ったのですが、今回だけは体調不良と練習不足に私の体は限界を超えてしまったようです。

ゴールまではとてつもなく長く感じられた残り15㎞ですが、あんぱんやお菓子やフルーツなどで充実したエイドステーションを楽しみに、肩を落としながらも早歩きで進みます。

もはや写真を撮る元気もなく(写真を撮るような名所もありませんが…)、歩いている自分が情けないやら腹立たしいやらで、「やっぱり最初から棄権しとけば良かったなぁ…」とか「せめて14㎞で止めとけばなぁ…」とか後悔しきりですが、それでも1歩1歩着実に歩けば必ずゴールに到着します。

両手を挙げて満面の笑みでゴールするランナー達を横目に、私は逃げるようにゴール後のシャーベットステーションに向かいます。板橋Cityマラソンは、このシャーベットが名物なのだそうですが、去年までは途中のエイドステーションに置いていたのを、今年は全員が食べれるようにゴール後に食べれる方式に変えたそうです。確かにガチで走っているランナーにとっては、レース中にシャーベットなんか食べる余裕はありませんからねぇ。
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完走(歩いてるけど)のご褒美シャーベット

一応、5㎞毎のラップタイムとペースです。25㎞以降はあまりに無残すぎて、記録として残したくはありません。

距離    タイム     ペース
0~5㎞ 25分36秒  5分07秒/㎞  
~10㎞ 26分04秒  5分13秒/㎞
~15㎞ 26分01秒  5分12秒/㎞
~20㎞ 26分46秒  5分21秒/㎞
~25㎞ 27分25秒  5分29秒/㎞
~30㎞ 33分27秒  6分41秒/㎞
~35㎞ 40分10秒  8分02秒/㎞
~40㎞ 47分15秒  9分27秒/㎞
~ゴール  19分04秒  8分40秒/㎞

今回は体調が不十分で非常に残念な結果に終わりましたが、前向きに考えれば、1ヶ月練習しないとどうなるかが分かった貴重な経験でした。次回のフルマラソンは4月9日、私のホームグラウンドと言ってよい地元埼玉にある彩湖でのレースです。そのレースまでは残り3週間しかありませんが、なんとか再び4時間は切れるように多少は練習して臨みたいと思います。とはいえ、愛犬ショコラ君にメロメロになっている今の私が、1人寂しくジョギングに時間を割くことができるのかは大いに疑問ですが…

不完全燃焼の京都マラソン [ランニング]

2月21日(日)、京都マラソンに出走してきました。東京マラソンほどではないにしろ約16,000人のランナーが集う人気の大会であり、ラッキーなことに抽選倍率4.3倍の難関を突破してスタートラインに立つことができました。

スタート地点は、西京極総合運動公園です。私の実家から約15分ほどしか離れておらず、地理的に参加しやすい大会です。大学生の時に運転免許を取った際、運転マナーの悪い地元大阪を避けて、わざわざ西京極の教習所に通っていた私にとっては、思い出深い場所でもあります。

前日の雨から一転してこの日は良い天気で、さほど寒くもなくマラソンをするには絶好のコンディションです。
予約している伊丹空港発の飛行機に乗るためには、なんとしても3時間45分くらいで完走しなければなりませんが、これならなんとかなりそうです。

スタートは10ブロック中9番目という後方からのスタートとなりました。14000番前後のスタートといったところでしょうか。混乱を避けるために持ちタイム順にブロック分けされる筈ですが、私は申し込み時点では、フルマラソン完走記録なしとされていたようです。過去2回走ったさいたま国際マラソンと奈良マラソンの両方で、約3時間30分で完走していることから、前の方のブロックから走れると思っていたのですが、ちょっと拍子抜けです。

スタート地点で例によって自撮りしました。防寒のために緑のゴミ袋のようなポンチョを着ていますが、さほど寒くなかったので、9時に号砲が鳴ってからスタート地点に辿り着くまでの間に脱いで、ボランティアスタッフの方に手渡しました。
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スタートから10分後にやっと、スタート地点に到着です。さ~!頑張りまっせ~!!
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スタートから約5㎞地点ですが、嵐山に向かって桂川沿いを走ります。前方に有名な渡月橋が見えています。道幅はそれほど広くないので、遅いランナーに囲まれてゆっくりと走らざるをえません。前半から焦って追い抜くためにジグザグに走ってしまうと無駄に体力を消耗することになるので、ここはグッと我慢です。
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10㎞地点を過ぎると世界遺産の仁和寺の前を通ります。観光名所が目白押しの京都だけあって、撮影ポイントについてはその都度、丁寧にも教えてもらえます。
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この大会には30分毎にペースメーカーが配置されていましたが、まずは4時間30分のペースメーカーを追い抜きます。
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20kmあたりを過ぎると、人混みもバラけてきて走りやすくなりました。序盤に力を温存したおかげで疲れもほとんど感じなかったので、このあたりからややペースを上げて行きました。

30kmあたりは鴨川の河川敷コースとなりますが、土の道が足に優しくて走りやすい反面、道幅が狭くて遅いランナーを追い抜くのに苦労します。
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河川敷コースが終わるといよいよ終盤です。35km地点を過ぎると京都市役所の敷地の中を通ります。このコース、府立植物園の中を通ったり、変化に富んでいてとても楽しかったです。
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40㎞地点手前、正面に大文字山が見えてきたので、最後の写真を撮ります。この後は京都大学の前を通り、ゴールとなる平安神宮まではあと一息です。
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そして、ゴール[モータースポーツ]
フルマラソンも3回目となると、それほどの感動も達成感もなく、最低限の目標としていた3時間45分を切れたことに対する安堵感だけでした。練習不足だった割りには疲労困憊ということもなく、ふくらはぎなどの痙攣も起きませんでした。過去2回のフルマラソン完走時に比べると、なんとなく不完全燃焼という気分です。
ほぼ同時にゴールした女性ランナーと健闘を称え合い、お互いの写真を撮りました。
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完走証と完走メダルです。
順位は2531位となっていますので、約11000人ほどのランナーを抜き去ったことになります。
驚くべき事は前半と後半のタイム差!!前半は2時間3分6秒も掛かっているのに、後半はグッとスピードアップして1時間35分12秒で走り切っています。
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次は、自分のGPSウォッチでの記録です。完走証の記録より2分ほど早いのは、トイレで2分ほどタイムロスしたことを示しています。

距離    タイム     ペース
0~5㎞ 27分17秒  5分27秒/㎞  
~10㎞ 26分55秒  5分23秒/㎞
~15㎞ 25分26秒  5分05秒/㎞
~20㎞ 25分02秒  5分00秒/㎞
~25㎞ 24分23秒  4分53秒/㎞
~30㎞ 25分06秒  5分01秒/㎞
~35㎞ 24分31秒  4分54秒/㎞
~40㎞ 24分57秒  4分59秒/㎞
~ゴール  12分43秒  4分55秒/㎞

タイム:3時間36分20秒
距離:42.59㎞
平均ペース:5分04秒/㎞
平均ピッチ:191歩/分
平均ストライド:102cm/歩

ゴール後は、大急ぎで荷物を受け取り、通路で素早く着替えるやいなや、阪急四条川原町駅まで2㎞ほどの道を更に激走した結果、無事に予約していた飛行機に乗り込むことができました。完走した多くのランナーは、舞妓さんとの記念撮影をしてもらっていましたが、残念ながらそれは次回の楽しみに取っておくことにしました。

荷物預かり、トイレ、楽しめるコース設定、エイドステーションの充実、沿道の声援など、どこを取っても不満のない、来年も是非とも参加したいと思える大会でした。

次回は3月20日(日)に開催される板橋Cityマラソン(フル)です。練習しなくてもその気になればそれなりに走れるもんだと変な自信を持ってしまった今回のレースですが、果たして次回のレースの結果や如何に!?

体重増と練習不足に沈んだ赤羽ハーフマラソン [ランニング]

このところ野暮用が重なりアップが遅くなってしまいましたが、全国的に大寒波に襲われた1月24日(日)に赤羽ハーフマラソンに出走してきました。

スタート地点を含めて、コースはその2週間前に走ったばかりのハイテクハーフマラソンと全く同じでしたが、エントリー時点ではその事に全く気付いていなかったというマヌケぶりです。
コースが同じということを知っていれば、おそらくエントリーはしなかったでしょう[もうやだ~(悲しい顔)]

年末年始の暴飲暴食により増えてしまった体重ですが、このところの練習不足もあって、なかなか元には戻ってくれません。まさに
食うは易く 減量は難し!!
です。

7月から10月の間には300㎞を超えていた月間走行距離のほうも、11月以降は100㎞/月(レースでの走行距離を含む)がやっとといった状況です。

結果ですが、腹痛で歩いてしまいトイレに駆け込んだ2週間前のハイテクハーフマラソンより3分も遅い(1時間44分50秒)という大惨敗に終わりました。ハーフマラソンの自己ベストと比べると(1時間34分12秒、2015/10/3)、更に撃沈ぶりが明らかです。
折り返し地点までは向かい風なので、風の抵抗を避けるためにやや大きめな人の背後にへばりついて、引っ張っていただきました。
帰りは追い風に乗ってややスピードアップしましたが、終盤はヘロヘロとなって失速というパターンですね。
      
       赤羽ハーフマラソン(1/24)           ハイテクハーフマラソン(1/10)
距離     タイム       ペース              タイム     ペース
0~5㎞   25分24秒   5分05秒/㎞           22分29秒   4分30秒/㎞  
~10㎞   25分06秒   5分01秒/㎞           22分41秒   4分32秒/㎞
~15㎞   23分25秒   4分41秒/㎞          22分16秒   4分27秒/㎞
~ゴール   30分25秒   4分56秒/㎞           34分09秒   5分36秒/㎞
合計  1時間44分50秒  4分57秒/㎞       1時間41分36秒  4分39秒/㎞

大量のパン食に下痢の原因があると判明したので(引続きの検証が必要ですが…)、朝食にお餅を食べてレースに臨んだおかげでお腹の心配はありませんでした。それにも拘わらず、結果がまったく冴えなかった原因が体重増と練習不足にあることは明らかです。

減量のために、自宅からスタート地点である新荒川大橋野球場まで約10㎞の道のりを軽くジョギングして向かいましたが、当然ながらこの行動も惨敗した原因ではあります。(レース当日に減量するバカは居ません!)

しかし、なぜ10月まであれほど走り込んでいたのにも拘わらず、これほどまでに私は練習しなくなってしまったのでしょうか?

10月まで必死に走り込まざるを得なかった理由は簡単です。初マラソンとして制限時間が4時間である「第1回さいたま国際マラソン(2015/11/15)」を選んでしまったからです。
さいたま市民の私としては、地元で開催される記念すべき最初の大会で、途中棄権という無様な結果だけは残したくなかったのです。妻もゴール地点で応援のために待っていてくれましたし [ハートたち(複数ハート)]

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走る作家として有名な村上春樹氏も著書「走ることについて語るときに僕の語ること」の中でこう述べています。

走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのをやめるための理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。

その通りです。私にとって走り続けるための理由は、「健康(病気により減量できた体重の維持)のため」と「山登りのトレーニングのため」くらいしか思い浮かびませんが、走るのをやめるための理由なら山のように出てきます。
 ・目標としていたフルマラソン3時間30分切りを達成してしまったこと
 ・読書や映画鑑賞や音楽鑑賞やスポーツ観戦など趣味に費やす時間を減らしたくないこと
 ・冬は寒くて外に出るのが億劫なこと
 ・バラエティ番組を観ながらなど妻との会話の時間も大切にしたいこと
 ・走ることが面白いとの境地にはまだ達していないこと(むしろ辛いと思えること)
 ・仕事に関連する資格取得のために勉強したいこと
 ・走ることによって足首や膝が痛くなることがあること などなどです。

そんな今にもランニングをやめてしまいそうな軟弱な私ですが、最近、再び練習量を増やしだしました。そのモチベーションとなっているのが、2月21日に開催される京都マラソンです。

京都マラソンで自己ベスト(3時間27分47秒)更新を狙っているわけではありませんし、そもそも今のコンディションからすれば絶対に無理でしょう。
それでもガチンコで走らなければならない理由とは、3時間30~40分くらいで完走しないと予約している伊丹空港発の飛行機に間に合わなく恐れがあることが判明したからです。
これまたマヌケな私らしいのですが、京都マラソンにエントリーする時に、コースとゴール地点を確認していなかったのが大失敗でした。
スタート地点が西京極運動競技場という駅からすぐそばにあることは知っていたのですが、当然ゴールも同じ場所に戻ってくると勝手に思い込んでいたのです。
その前提で、4時間で完走すれば十分に間に合う予定で飛行機を予約したのですが、なんとゴール地点は駅(阪急河原町)から徒歩なら30分近くは掛かりそうな場所(平安神宮前)ではありませんか[がく~(落胆した顔)]
しかも、運の悪いことに、スタートが10ブロック中9ブロック目ということなので、ここでも10~15分程度のロスがありそうです。
ということなので最悪、ゴール後すぐに荷物を受け取り、そのまま駅まで更に走り続けるという展開も十分にありえます[ふらふら]

レースまであと16日。今更できることは限られていますし、サボっていた体を急に練習で追い込んでも、却って故障するだけでしょう。練習不足は気合で補うしかありませんが、なんとか3時間35分くらいでは完走するつもりで頑張りたいと思っています。

ハイテクハーフマラソンで撃沈 [ランニング]

年末から年明けにかけて、忘年会やらクリスマスやら食べ放題バスツアーやらで暴飲暴食の限りを尽くした結果、1月3日に恐る恐る体重計に乗ってみてビックリ仰天、な、なんと5㎏も体重が増えているではありませんか。身長171cmの私にとって、長距離走をするには理想的な体重ともいえる60㎏までせっかく減量できていたのに、これはいけません!マラソンを志す者として失格です。やっぱり日頃から節制による自己管理が大切だと思い知らされました。下の写真は、元旦に諏訪神社での初詣とセットになっているホテルでのバイキングの際のものですが、冬の味覚の王様である蟹が少し塩っぽかったのでブーイングポーズを取っていますが、寿司、刺身、ローストビーフ、おせち料理、スイーツ、フルーツなど、それこそ気持ちが悪くなるほど食べまくりました。このあたりは小市民の悲しさというか、それとも大阪人の遺伝子に組み込まれているものなのか、元を取るぞ!という下衆な思考が出まくりです。(全然関係ないけど「ゲスの極み乙女」のボーカル、バンド名通り、ホンマに下衆の極みですわ!)
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増量のショックを受けた日から1週間後の1月10日(日)、1㎏だけ減量して、荒川沿いを走るハイテクハーフマラソン(旧谷川真理ハーフマラソン)に出走してきました。
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川沿いを走る何の変哲もない普通のレースなので、どのあたりがハイテクなのかは良く分かりませんが、テーマが「地雷ではなく花をください」とある通り、地雷廃絶を訴えていますので、あるいは地雷を発見するシステムがハイテクなのかもしれません。

マラソンの世界には、体重が1㎏減ると3分記録が早くなるとの都市伝説のような定説がありますが、4㎏増でのハーフマラソンということは、3分×4㎏×1/2=6分ほど記録が悪くなるとの予想を立てました。ハーフマラソンの自己ベストが1時間34分12秒(10月3日彩湖ベジタブルハーフマラソン)ですので、1時間40分ほどで走れればまずまずかなぁと思っていたのです。

ところが会場についてストレッチ等の準備しているうちに、メラメラと気合が入ってきました。気温は13度で微風という絶好のコンディション。アップダウンもほとんどないコースとあって、とにかく全力を尽くして、あわよくば自己ベストを更新しようという気になってきたのです。

気合が入った私は、スタート地点のほぼ先頭に並びます。ここで自撮りしますが、そもそも自己ベストを更新しようとしてガチで走るのなら、デジカメは持たないべきだったと思います。堤防沿いのコースでは、景色の良い場所は皆無ですし、事実、写真はこの1枚しか撮りませんでした。
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そして結果ですが、1時間41分36秒  _| ̄|○  撃沈です。
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なぜこんなにタイムが悪かったのか、5㎞毎の記録を見れば明らかです。15㎞以降のタイムが極端に悪くなっています。

距離    タイム     ペース
0~5㎞ 22分29秒  4分30秒/㎞  
~10㎞ 22分41秒  4分32秒/㎞
~15㎞ 22分16秒  4分27秒/㎞
~ゴール 34分09秒  5分36秒/㎞

体の異変は15㎞地点あたりから自覚していました。お腹がギュギュル鳴るのです。そして残り4㎞となったところで、遂に歩き出してしまいます。呼吸が苦しくなった訳でも、足が動かくなった訳でもありません。お腹が痛くて、走り続けると振動によって暴発の恐れがあると判断したからです。山の中であれば、すかさずキジ撃ち場所を探すところですが、都心のマラソンコースにそんな場所がある筈もありません。このマラソンのために設置されたトイレはスタート地点以外には無く、頼みの綱は河川敷の公園のトイレですが、それがどこにあるのかが分かりません。
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事ここにいたっては、もうタイムなんかどうでも良くなりました。まるで、映画にもなったアポロ13号のように、生存を掛けた戦いの始まりです。暴発の波は寄せては引くことを繰り返しますが、波は段々と高くなってきました。ヤバイなぁと焦りまくりですが、残り3km地点まで歩いた所で、野球グラウンドに隣接されたトイレを見つけた時の喜びといったら…。しかも、運が良かったことに、他のランナーや公園の使用者が並んでもいませんでした。

身軽になった上にしばし休憩したおかげで呼吸も楽になったので、残り3kmは頑張ってロスタイムを取り戻すところですが、既に気持ちが切れてしまっていたので、むしろゆっくりとしたペースで淡々とゴールを目指しました。

今回の事故は悲惨ではありましたが、これからもマラソンを続けるにあたり、これも良い経験になったと前向きに考えたいと思います。原因は不明ですが、マラソンランナーとして節制しなければならないにも拘わらず、食べすぎてしまったオヤジへ天が罰を与えたもうたのでしょうか?それとも、走っているうちに暑くなったのでいつもの通り頭から水を被ったのですが、その水でお腹が冷えてしまったのでしょうか?家を出る前にはしっかりとウン○を出してきたのですがねぇ…

最後にこのところ恒例になっている短歌で今回のレースを締めくくります。
自己ベスト 更新狙った ハイテクハーフ オーバーウェイトで ゲリィバッド

観光とガチンコのはざまに揺れた奈良マラソン [ランニング]

人生初のフルマラソン挑戦となったさいたま国際マラソンで目標(サブ4)をあっさりと達成してしまってから、燃え尽き症候群になってしまったかのように走るのが億劫になってしまいました。まるで「明日のジョー」のラストシーンのような状態です。

「とっつあんよ 燃えたよ…まっ白に…燃えつきた…まっ白な灰に…」
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さいたま国際マラソンの前に発覚したふくらはぎの筋膜炎を言い訳にして「故障を治すには静養が一番さ!」と思うようにしていますが、何のことはない単に楽な方向に逃げているだけです。

さいたま国際マラソンから4週間後の12月13日、練習らしい練習をすることなく、奈良マラソンの日を迎えてしまいました。近鉄奈良駅でトイレを済まして、会場となる鴻ノ池陸上競技場まで歩いて向かいますが、凄い人の列です。この後のドタバタを思えば、もう少し早めに会場入りすべきでした。
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古都奈良といえば、鹿で有名な奈良公園や大仏様の東大寺、平城宮跡などの観光地ですが、奈良マラソンは、2010年に平城遷都1300年を記念して開催され、今年で第6回大会になります。(せんとくん、なんか気色悪いわ~!!)
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奈良マラソンは、観光地をのんびり走るイメージがあったのですが、調べてみると、大きなアップダウンがいくつもあるハードコースで有名なようです。累積標高はなんと約350m[ふらふら]
おおよそ10km,20km,30km地点に大きなアップダウンがありますが、特に30kmを走った後の70mの登り坂はとてもキツそうです。

4時間で完走することを前提にして、奈良駅から伊丹空港へのバスと、伊丹空港からの飛行機を予約している私は、今回の作戦を次の通り立てました。両足のふくらはぎは、さいたま国際マラソンと同じようにテーピングでガチガチに固めています。
・1kmあたり5分30秒ペース(ゴール予定タイム3間53分)を確実に守って無理をしない。
・足がつらないように、給水は全てとりながら、塩熱サプリを5㎞毎になめる。
・燃料切れにならないよう、15㎞、25㎞、35㎞地点でエネルギージェル(shotz)を補給する。
・何よりも観光気分で走ることを楽しむ。

会場に到着し、着替えた後に軽くストレッチをして、手荷物を預けようとしましたが、係員の誘導もない中で、非常に多くの人が手荷物預かり場入口に殺到したため、なかなか中に入れずに、非常に時間が掛かってしまいました。おかげでスタート前にトイレに行きたかったのですが、どこも長蛇の列でしたので断念せざるをえず、やむなく閉鎖時間が迫っていたスタートブロックに急いで向かいます。
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トイレへの長蛇の列

今回は、観光気分でゆっくりと走るつもりなので、デジカメを持って所々で写真を撮りながら走ることにしました。まずは、スタートブロックでの自撮りです。回りのランナー達からは、ピリピリとした緊張感がひしひしと伝わってくるので、「ちょっとシャッターを押してもらえますか~[いい気分(温泉)]」とは能天気に言えない雰囲気です。
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スタートブロックで待つこと20分。トイレに行けなかったおかげで微かな尿意を感じながらのスタートです。そこで1句(川柳)。
「人混みに トイレに行けず 尿意ドン!」DSC01354.JPG

尿意が気になるので、スタートから約2km地点にある最初のトイレに入ることにしました。すでに4~5人が並んでいましたが、設置台数が多いので、それほど待たされることなく用を足すことができました。しかし、後から走りこんできたランナーが2人、列に並ぶことなく用を足した人が出てきたばかりのブースに迷わず入ったのには呆れました[ちっ(怒った顔)]
どこにでもマナーの悪い奴はいるもんだと思いながら、趣味でスポーツをやっている時くらいは気持ちよく楽しみたいものですよね。

走ることは基本的には苦しい作業ですが、少しでもご機嫌気分に浸りたい私は、常に好きな音楽を聴きながら走っています。最近のお気に入りは、「新村けんぞう」というマイナーなミュージシャンの「シルクハットリアリティー」というアルバムです。ひょんなことでライブハウスで見かけたシンガーソングライターですが、ノリの良いアップテンポのメロディーラインと前向きな歌詞が、走る時にぴったりと合います。
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スタートから10㎞あたりです。標高差40mほどの最初の登りを通過しましたが、まだまだ元気です。奈良公園内のコースですが、左手前方に若草山が見えています。大阪出身の私は、小・中学生の遠足などで何度も訪れた事のある場所です。そういえば、大学生になって間もない頃、ピクニック合コンの時にもここに来たけど、純真無垢なオレは男としか話せなかったなぁ~なんて甘酸っぱい思い出もよみがえります。
このあたりから、人混みが急に激しくなってきて、遅いランナーを抜くことが出来ずに、ちょっとイライラさせられました。スタート時間がマラソンよりも30分遅い10㎞の部のランナーと合流してしまったせいですが、どうしてこのような計画にしたのか理解不能です。どうせスタート時間をずらすのなら、10㎞の部をマラソンより先にスタートさせるべきだと思います。
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10㎞の部とコースを分かつと、人混みも解消され、気持ちの良い田舎道となります。一旦、40mほど下ってから18㎞地点くらいまで70mほどの登り返しとなりますが、まだまだ前半、へばる訳にはいきません。
ちょうど20㎞地点にある白川大橋で、写真を撮りました。奈良マラソンは寒い!と聞いていたので少し心配していたのですが、この日は天気も良く、ポカポカと暖かかったです。というか、走るには暑いくらいでしたので、給水地点ではスポーツドリンクを飲んだ後に、水を頭からかぶりまくり体温を下げました。
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白川大橋

中間地点でタイムを確認したところ、1kmあたり5分を切るペースで快調に走れていることが分かりました。心配していたふくらはぎも、今のところは攣りそうな気配がありません。これなら、後半はガチンコで頑張れば、さいたま国際マラソンで23秒に泣いた、ネットタイム3時間30分切りも夢ではなさそうです。
ということで、それまで気分的には観光気分で走っていたのを切り替え、全力モードで走ることにしました。のんびり写真を撮る余裕はもうないのです。
といいつつ、天理教協会本部のあまりにも壮大な建築物に圧倒されて、思わずシャッターを押してしまいましたが…
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天理教協会本部

今回で5回連続奈良マラソンを走ることになる高校時代からの親友T氏から、「25㎞地点のぜんざいと30㎞地点の三輪そうめんは奈良マラソンの名物なので食べるべし!」と聞いており、特にぜんざいは楽しみにしていたのですが、タイムを少しでもロスしたくないガチンコモードの私は、脇目も振らずに一心不乱にゴールを目指します。

それにしても30㎞手前の標高差70mの登り坂のキツイことキツイこと[ふらふら]
高低差ありすぎて耳キーンってなるわ!
と思わずツッコんでしまいたくなります。

フットボールアワー後藤ばりのツッコミを入れた後に、泣く泣く30キロ地点のそうめんを見送った時の気持ちを短歌にして詠みます。
「イケメンが そうめんパスして ガチ走り これがホントの 走メンだ!!」

30㎞地点を過ぎると基本的には下り基調となるのですが、このあたりから例によってふくらはぎが攣りそうになってきたので、さいたま国際マラソンの時と同じように、かかと着地走法でふくらはぎを伸ばしながら走りました。

40㎞地点辺りは、沿道から声援を送っていただいている人も多く、最後の気力を振り絞ることができました。さいたま国際マラソンの時にも思いましたが、もし1人で走っていたならば絶対に歩いてしまうほどの疲労困憊ぶりですが、応援によって実力以上のものが出せるのだなぁと…これが大会に出る魅力でしょうか。
ちびっ子たちはしきりにハイタッチを求めてきますが、それに応じるエネルギーは既になく、申し訳ないとおもいつつ沿道から遠い道の真ん中あたりを走ります。「ごめんよ、可愛いお嬢ちゃん、おじさんはもうキミの一途な想いを受け止めきれないんだよ…」(誰かこのオヤジを病院に連れてって~)

そして、ついにゴール!![モータースポーツ]ゴール地点は陸上競技場のトラックに設けられていますので、まるでオリンピックのマラソンに出場したかのような気分を味わえました。
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ゴール後、ボランティアの方々にお願いして、何枚か記念写真を撮ってもらいました。見よ!全力を出し切った男の晴れやかなこの笑顔を!!(自分で言うな!)
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完走メダルは奈良公園の鹿をあしらった可愛らしいデザインです。
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ゴール後、すぐに完走証をプリントアウトしてもらえましたが、実力を示すネットタイム(スタートラインに到達した時からフィニッシュするまでのタイム)は3時間27分46秒となっています。
やりました[手(チョキ)]これで堂々と胸を張って、オレはサブ3.5ランナーだぜ!と言うことができます。
もう誰からも、えせサブ3.5ランナーだとかペテン師だとか後ろ指を指されることもありません。(誰もそんな事思ってないって…オマエは被害妄想か!)
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大の甘党の私が、楽しみにしていたぜんざいを見送ってまでして手に入れたサブ3.5ランナーの称号を得ることが出来た気持ちをまたまた短歌にして詠みます。
「ぜんざいを パスしてぜんざい(千載) 一遇の チャンスをつかみ サブ3.5」

完走証に記されたラップタイム(グロスタイム)は次の通りです。最初の5㎞は、スタート地点通過までの時間約3分とトイレの時間が掛かっているので、遅くなっていますが、ハードコースの割りには、まぁ頑張ったと言えるのではないかと思います。24分台のラップと23分台のラップが交互になっていますが、登りが多いところでは24分台、下りが多いところでは23分台と分かりやすいですね。

0~5㎞  30分19秒 
~10㎞  24分57秒  
~15㎞  23分14秒  
~20㎞  24分49秒
~25㎞  23分34秒
~30㎞  24分47秒
~35㎞  23分44秒
~40㎞  24分18秒
~ゴール 10分58秒

自分のランニングウォッチでの記録は以下の通りです。完走証のネットタイムより1分17秒遅いのは、それだけのタイムをトイレでロスしたことを示しています。さいたま国際マラソンの時と比べると、平均ストライドは同じですが、平均ピッチが192→194歩/分と早くなっている分だけ、タイムを2分ほど短縮することが出来ました。

タイム:3時間26分29秒
距離:42.39㎞
平均ペース:4分52秒/㎞
平均ピッチ:194歩/分
平均ストライド:105cm/歩

次回は、奈良マラソンから僅か10日後(12月23日)に開催される足立フレンドリーマラソン(ハーフ)です。
奈良マラソンのハードコースで全力を出し切った体へのダメージは大きかったようで、筋肉痛はようやく治まりましたが、久しぶりに膝が痛むので、調整ランニングを全くしないまま、ぶっつけ本番となります。今の体の状態では、名前の通り、フレンドリーにのんびりと走らざるを得ないと思いますが、当初は観光気分で臨んだ奈良マラソンと同じように奇跡が起こらないとも限りません。これは次回のブログ(1週間後更新予定)も見逃せない!!


幻のサブ3.5(さいたま国際マラソン 後編) [ランニング]

遅ればせながら、さいたま国際マラソンの記録証がようやく送られてきました。50過ぎの中年オヤジが、走り始めてわずか8ヶ月ちょい、初マラソンにてサブ3.5の偉業を達成したあかしとなる筈でした。
ところが、記録証に書かれていたネットタイムは3時間30分23秒。 あれれ?自分の時計での記録(3時間28分33秒)より2分ほど遅くなっています[がく~(落胆した顔)]

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記録証には、5km毎のラップタイムが記されています。後半につれてタイムが上がっていく理想的といって良いレース運び!!有名な小出義雄氏の名著「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」を読んだだけのことはあります。
0~5㎞  29分53秒 
~10㎞  24分36秒  
~15㎞  26分43秒  
~20㎞  24分32秒
~25㎞  24分57秒
~30㎞  24分23秒
~35㎞  24分17秒
~40㎞  24分20秒
~ゴール 10分51秒

お気づきでしょうか? 最初の5kmは集団の中でゆっくりなのは仕方ないとして、10㎞~15㎞のラップタイムだけ、ガクンと2分ほど落ちてしまっています。 う~ん??

思い出した~!![ひらめき] 10㎞過ぎにトイレに入ったことを。
私は早漏気味なので…じゃなかった頻尿気味なので、4時間ほど掛かるフルマラソンなら、どうせ1回はトイレに行きたくなる筈だから、レース序盤の空いている時に放尿し、少しでも体を軽くして走ろうという作戦を立てたのが仇となってしまいました。レース後に、両足の痙攣でもがき苦しみながらトイレに入りましたが、膀胱はそれほどパンパンという感じではなかったので、レース中トイレに行かなかったとしても、完走できたような気がします。

あ~、たった一度のオシッコによってサブ3.5という目標の達成がおじゃんとなり、がっくりと肩を落とし酷く落胆する私[もうやだ~(悲しい顔)]
そこで川柳を一つ
「目標を、達成できずに、憔悴(小水)し」

私は、EPSON Wristable GPS 腕時計 SF-810Bという高機能なランニングウォッチを使っていますが、高機能なゆえに、自分が停まっている時は、時計が勝手に察知して自動的に止まるという仕様になっている事を忘れてしまっていたのです。単に、腕時計の設定のオートストップ機能を止めておけよ!ということなのですが…
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世の中、高機能なことが必ずしも良い事ばかりとは限らないという良い例ですな。これは、イケメンで、性格も良くて、頭脳明晰で、夜のテクニックも抜群のmakiwarikunが、必ずしも女性にモテる訳ではないことと良く似ています。
いずれにしても、初マラソンにしてサブ3.5は
まぼろしー.jpg
まぼろし~!!
ランニングウォッチの自動停止機能に背負い投げ~!!
と言った気分です。(IKKOさん、意外と好きです。)

順位は、完走者3279名の対して、真ん中ほどの1650位でした。完走率は男子が73・57%、女子が56・16%ということですが、さすがに4時間以内で完走できないランナーは問答無用でバスに収容されてしまうので、男女合計の完走率で過去最低でも94%を超えている東京マラソンと比べると極めて低い数字です。

いずれにしても、これで「俺は、サブ3.5ランナーなんだぜ!」とは威張れなくなってしまいました。せめて、トイレ待ちのランナーが自分以外に居なかったなら(先に2人並んでいました)…という思いはありますが、ウンコがしたくなったことに比べればまだ良かったとも言えます。(私は、走っていると、腸のぜん動運動が刺激されるのか、無性にウンコがしたくなることが頻繁にあります。)
また、前向きに考えれば、これでまたサブ3.5を目指すというモチベーションを保つことが出来ました。たった23秒、されど23秒です。

次回のブログ更新は、12月13日に開催された奈良マラソンの模様を、1週間後にお伝えしたいと思っています。さいたま国際マラソン後、練習らしい練習をしていないmakiwarikunは、果たして無事に完走できたのか?
手に汗握る笑いと感動の展開が君を待っている。次回のブログは見逃せない!!

痙攣と感動に震えた初マラソン(さいたま国際マラソン 前編) [ランニング]

久しぶりのブログ更新です~[わーい(嬉しい顔)]

実はmakiwarikunこと私、しばらく体調を崩しておりまして、それはそれで辛くもあった訳ですが、「災い転じて福となす」と言うべきか、あれほど何回も挑戦しながらリバウンドを続けてたダイエットが、決して健康的な痩せ方ではないのですが、なんとあっさり15㎏の減量に成功[手(チョキ)]
なんと、大学卒業時まで体重が減ったのです。

健康のありがたさがしみじみと分かった私は、軽くなった体を活かしつつ、再びリバウンドをして不健康な体(以前の私は完全にメタボ体型で「歩く成人病」状態でした)に戻らないために、今年の3月からランニングを始めることにしました。ランニングなら、用意する道具はシューズくらいですし、いつでも好きな時にやることが出来ます。更に、なによりも山登りのトレーニングとしての効果が期待できます。

という訳で、ブログの内容を以前からの趣味である山登りに加えランニングに関するものに絞込み、タイトルも「自由自在」という訳の分からんものから、「走ったり登ったり」と単純明快なものに変更することにしました。

ここのところ、なんだかんだと忙しくしているので、以前のような長文のブログは書けないと思いますし、更新もそれほど頻繁にできるかは不明ですが、ボチボチと気楽に書いてみたいと思っとります。ハイ![ぴかぴか(新しい)]

さて、3月から開始したランニングですが、月間走行距離は、次の通り推移しています。
3月  103㎞
4月  201㎞
5月  235㎞
6月  364㎞
7月  333㎞
8月  366㎞
9月  174㎞    
10月  307㎞

暑い夏場からグッと走行距離が増えているのは、朝に目覚める時間が午前2時~3時と早くなった影響だと思われます(ちなみに夜は9時くらいには寝ています)。燃焼カロリーが高くなる朝食前に走ることが多いのですが、朝食までの時間が増えたのに比例して走行時間が増えた訳ですね。まぁ、夏はクソ暑い昼間に走ろうとしても、外に出る気力すら湧いてきませんが…。
逆に、9月に走行距離がガクンと減っているのは、1週間の夏休みの影響が大きいようです。いずれにしても、「なんか走りたいなぁ」と思った時に走り、体調の悪い時や気分の乗らない時には無理しないというスタイルですので、目標距離やタイムや走るコースすら決めないで、自分の体と対話しながら自由気ままに走ってます。

専用のシューズ1足あれば気楽に始められると考えたランニングですが、山バッチといい収集癖のある私はそうは行きません。見よ、この8ヶ月間で買い揃えたシューズ達を!!
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内訳は、アシックス 4足 、アディダス 3足 、ミズノ 2足 、ニューバランス 1足 、リーボック 1足 、ON 1足の合計12足です。同じメーカーのシューズでも全てモデルが違うので、当然に履き心地は微妙に違っています。
いつか自然に足が前に出て疲れを感じないといった魔法のようなシューズに出会うのではないかという甘い思いで、色んなシューズを買っているのですが、結局は、自分の体調の良し悪しが、その時に履いているシューズの印象となってしまっているような気がします。一応、勝負シューズはアシックスと決めており、大会にはアシックスしか履いて行きません。

3月から始めたランニングですが、そうするといろんな大会に出て自分の実力を試したくなってきます。これまでに出場した大会の記録は以下の通りです。

4月18日 五色桜マラソン 10㎞ 47分8秒
5月3日 こりゃ多摩ラン 10㎞ 47分4秒
10月3日 彩湖ベジタブルマラソン ハーフ 1時間34分12秒
10月25日 手賀沼エコマラソン ハーフ 1時間36分21秒

自分で言うのもなんですが、陸上経験なしの50歳超初心者オヤジにしては、まずまずのタイムです。もう30年以上も前の話になりますが、学生時代にバドミントン部でみっちり走り込んでいたおかげでしょうか。それとも6年前から始めた山登りによって足腰と心肺機能が鍛えられていたのでしょうか。(あるいは、持って生まれた才能だったりして?)

10㎞レースからハーフマラソン(21.1㎞)にステップアップした後に狙うのは当然ながらフルマラソンということになりますが、初マラソンとして出場するにピッタリの大会が見つかりました。それが11月15日に開催される「第1回さいたま国際マラソン」です。リオデジャネイロオリンピックの女子マラソン選考レースを兼ねています。
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地元さいたまでの第1回目の記念大会は、まさに私のために創設されたマラソンのように感じました。しかし、このレースの厳しいところは、制限時間が4時間というところ[がく~(落胆した顔)]
途中6箇所の関門があり、4時間を切れそうにないタイムで走っているランナーは、容赦なくストップされてしまうのです。初マラソンで4時間切りというのは、なかなかにハードルが高い目標です。

でも、能天気な私はハーフマラソンでの実績タイムから考えて、フルマラソン4時間切りはそれほど困難ではないだろうと考えていました。しかし、そんな私に思いもよらぬ悲劇が襲いかかります。
11月3日に本番前の最後の長距離走として30kmを走っていた時、18㎞地点で突然、左ふくらはぎに痛みを感じたので、慌ててストップしました。その時は、あまり深刻に受け止めずに「脱水症状による痙攣だろう」と考えていたのですが、痛みが治まった11月7日に再び30km走を行ったところ、今度はたった11㎞地点で前回よりも遥かに強い痛みを同じ箇所に感じたのでした。間違いなく故障発生です[もうやだ~(悲しい顔)]
症状によっていろいろ調べたところ「筋膜炎」になっていることは間違いなさそうです。ランニング初心者が、まだ十分に体が出来上がっていないにも拘わらず、走りすぎた結果、この症状が発生するとのことです。
「好事魔多し」とはまさにこのことです。「完走くらいは余裕だろう!」と楽観していた私は、一転して「完走は無理だと思うけど、せっかくだから行ける所まで雰囲気だけでも楽しんでこよう!」と悲観の塊と化していました。

レースまでの1週間は、ひたすら左ふくらはぎを暖めマッサージすることによって血流を良くすることに専念し、一歩たりとも走りませんでした。他のランナー達は、最後の調整に余念がないのだろうなぁ…と思うと焦りますが、故障してしまった以上、諦めるほかありません。

11月15日、いよいよ本番当日の朝です。ふくらはぎに故障を抱える私は、テーピングを3重に巻き、ガチガチに固めた上から、圧着サポーターで保護します。古傷のある膝にも、おまじないのパワーテープを貼っています。
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さいたま国際マラソンの良いところは、着替えと荷物置場にスーパーアリーナが使えることです。スーパーアリーナの中は暖房が効いており快適だったので、体力を出来るだけ温存したい私は、スタート(9:40)直前までスーパーアリーナの中で座って軽くストレッチをしながら過ごします。スタート地点がスーパーアリーナの出口の目の前というのも助かりました。

いよいよスタートですが、私は最後尾近くからゆっくりと走り出しました。スタート直後は人混みの中でスピードは出せませんが、ふくらはぎが温まるまで自重しなければならない私にとってはむしろ好都合です。今回のレースに向けて、事前に立てた作戦は次の3つです。
① 5㎞毎の給水は必ず取ること。その際に、スポーツドリンクを飲み、水は気合を入れるために頭から被る。
② 5km毎には塩熱サプリ、10㎞毎にはエネルギーゼリーを摂取すること。
③ 絶対に歩かないこと。走れないほどふくらはぎが痛むようなら、スッパリと棄権すること。

3km過ぎあたりから集団がバラけ始め、1kmあたりのラップペースを4分50秒台と徐々にスピードを上げて行きます[グッド(上向き矢印)]

14km過ぎで、ついに恐れていた事態が発生します[もうやだ~(悲しい顔)]
案の定というべきか、左足のふくらはぎが痛みだしたのです。今にもふくらはぎがつってしまいそうです。私はランニング時には、意識的にはつま先から着地するようにしています(実際には、足裏全体で着地しているようです)が、この時は、つま先を思いっきり上にしてふくらはぎを伸ばすように踵から着地するようにしました。右足と左足とで着地が明らかに違うので、ヒョコヒョコと不自然極まりない走りとなってしまいました。
更に、薬剤師の妻から「足がつりそうになったらコレを飲むんだよ~[揺れるハート]」と手渡された「芍薬甘草湯」という漢方薬を急いで飲みました。

かかと着地走法が功を奏したのか、はたまた芍薬甘草湯が効いたのか、そのうちに左ふくらはぎの痛みは引いてきました。ペースは正確に4分50秒台を刻み良い感じです。

マラソンは、30kmまでは集団に引っ張って貰う気持ちで走り、本当のレースはそこから始まると言われますが、まさに30km地点までは意外と楽に走ることができました。沿道からのたくさんの応援も力になりました。

30kmを超えたあたりから、予想もしていないことが発生しました。なんと、今度は右足のふくらはぎが痙攣しだしたのです。しか~し
安心してください!巻いてますよ!
故障したのは左足でしたが、念のために右足にもテーピングをしたことに、僅かな安心感を抱きつつ、今度は右足のかかと着地走法で頑張ります。

なんとか「かかと着地走法」でふくらはぎをだましながら走り続けていましたが、本当の地獄は38㎞過ぎから始まりました。ついに両足が痙攣しだしたのです。事ここにいたっては、かかと着地走法はもう使えません。必死に足を前に出すことだけに集中しますが、ここからの1km毎の遠いこと遠いこと[ふらふら]

40㎞地点で妻が大声で応援してくれたそうですが、音楽を聴きながら沿道から遠い道の中央付近を走っている私は全く気付きませんでした。ゴールであるスーパーアリーナはすぐに左手に見えているのですが、ぐるりと回りこむようにコースが設定されています。ランニングウォッチでペースを確認すると、1km平均4分55秒であることが分かりました。これなら、3時間30分は余程のことがない限り切れそうです。

そして、ついにゴール!![モータースポーツ]
エイドリア~ン!!

やりました~[パンチ] 初マラソンにして3時間30分切り[手(チョキ)]

レース前は、直前の故障により不安で仕方ありませんでしたが、走ってしまえばとても楽しい3時間半でした。なんとも言えない達成感でいっぱいでした[わーい(嬉しい顔)]

幸せな気持ちに包まれたままトイレに入った途端、限界まで無理をさせた両足が激しく反抗してきました。なんと同時に両足がつったのです。あまりの激痛にトイレの中で呻き声をあげる私[ふらふら]
どうにかしようも、足はピクリとも動いてくれません。30秒ほど固まった後、なんとか動くようになり、ほっと胸をなでおろします。

完走記念としてタオルとメダルをいただきました。
DSC01292.JPG
完走メダル.JPG

妻と一緒に家に戻り、ランニングウォッチで確認した結果は次の通りです。

タイム:3時間28分33秒
距離:42.39㎞
平均ペース:4分55秒/㎞
平均ピッチ:192歩/分
平均ストライド:105cm/歩
結果.JPG

次回のレースは、12月13日の奈良マラソンです。さいたま国際マラソンのダメージがまだ残っており、本格的な練習をまだ再開できていない私は、3週間後のフルマラソンをはたして無事に完走できるのか?!
奈良から自宅へ戻るバスと飛行機は、4時間以内で完走することを前提にして予約している以上、退路は断たれた!次回(1ヶ月後を予定)のブログは見逃せない。

乞うご期待!!
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