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山には歩行距離&標高差よりも大切なものがある(畳平~乗鞍岳) [登山]

odoとジョー.jpg
乗鞍岳山頂で固い握手を交わすおどさん(左)とmakiwarikun(右)

2011年7月23日午後1時15分、標高3026mを誇る北アルプス乗鞍岳の山頂において、平成の天狗ことおどさんと千の異名(スベリギャグの帝王、キジ撃ちマスター、股間にインディアンテントを持つ男、女体大好きmakiwarikun、アブに殺されかけた男、道迷いの天才、燧ヶ岳滑落から生還した男 etc.)を持つ男ことmakiwarikunのコラボが遂に実現した。

この日makiwarikunは、勤務する会社のトレッキング部のメンバー9名とともに、夏の部活動として乗鞍岳に畳平から登ることになっていたのであるが、それに合わせておどさんが千町尾根から乗鞍岳に登る計画を立ててくださったのだ。私が持っているガイドブックでは、そのコースの標準タイム(登り)は9時間となっており、まさにおどさんにぴったりの超ロングコースである。

おどさんといえば、毎週のように超人的な山行を重ねられているばかりでなく、ブログでの山行記録も完璧な内容で残されているので、山登り&ブログ初心者の私にとっては正に憧れの存在となっている。

私の生活感たっぷりの記事に反して、おどさんはブログの中で自分自身のことをほとんど語られないので、その実像は謎に包まれている。実にミステリアスな人だ。ミステリアスな男はモテる筈という思いから、私が極端に「動と静」、「陽と陰」を使い分け、そのギャップから自分のミステリアスさを演出しているのに対して、おどさんの場合は、徹底的に自分の情報を隠す事により自らを神聖化するという方法を採っている。どちらの方法論が正しいかは別として、狙うところは全く同じである。(おどさんは別に何も狙ってないと思うけど…)

おどさんのブログの内容から、実際に遭う前に私がいだいていたおどさん像は、
・長身かつ細身(細いというのはブログのコメントで見た記憶がある。足の速さからコンパスの長さを推測した。)
・色白(非常に日焼けに対して用心しているから。)
・眼鏡を掛けており、几帳面な感じ(眼鏡を掛けているのはブログで読んだ。几帳面さはブログの構成から明らか。)
・年齢は30代後半(全く根拠はないが、驚異的な体力と文章の感じから推測した。)

といったところであるが、現実のおどさんは果たして私が想像していたような人だったのだろうか?

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

日程:2011年7月23日
天候:曇り時々晴れ[曇り][晴れ]

コースタイム:
11:50 畳平 →12:15 肩ノ小屋 →12:50 剣ヶ峰(40分休憩)→14:10 肩ノ小屋(40分休憩) →15:20 畳平

直線距離:6.989km
沿面距離:7.646km
累積標高(+):834m
累積標高(-):832m
所要時間:3時間30分





以前、makiwarikunの仕事は、ブログのハチャメチャな内容とは裏腹に、非常に固いということを紹介したことがあるが、はっきり言って社員からあまり好かれるような立場にはなく、どちらかと言うと煙たがられている筈である。担当業務がそんな感じなので、いろんな部署の方と友好的な関係を築くことは、仕事を円滑に進めるために極めて重要である。昨年から会社は、健康維持に寄与するスポーツ関係のクラブの設立を認めるようになったのであるが、会社の経費(1人月額2000円の補助あり)で山登りが楽しめるばかりか仕事にも役立つとあって、makiwarikunは設立されたばかりのトレッキング部に迷わず入部したのであった。

そして今回が初めての活動であるが、トレッキング部といっても、多くのメンバーは部として成立するために無理やり集められたようなものなので、個人的に山登りをしている人はほとんどいない。という訳でハイヒールでも登れる3000m峰として有名な乗鞍岳に登ることとなったのだ。(実際に登った感じでは、ハイヒールは厳しいがスニーカーなら楽勝だと思った。)

3台の車に分乗してこの日の宿がある平湯温泉を目指すが、平湯温泉10時40分発のバスに乗って標高2702mの畳平に向かった。
1039平湯温泉バス停.JPG
平湯温泉バスターミナル(10:39)


天気が良ければ、車中からでも北アルプスの雄大な景色が楽しめる筈であったが、残念ながらこの日は標高2000m前後からガスがかかっており、見通しはまったく利かなかった。こうなれば、車中に流れる槍ヶ岳や穂高連峰を説明する録音テープも皮肉にしか聞こえない。

バスは予定通り11時40分に畳平に到着したが、団体行動の悲しさよ、なかなか乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰に向かって出発とならない。おどさんの登山計画によれば、おどさんは12時くらいには剣ヶ峰に到着する予定となっていたので、ここは団体行動を乱すようで申し訳ないのであるが、1人だけ先に山頂へ向かわせてもらった。
1145畳平.JPG
畳平(11:45)


畳平から肩ノ小屋までの道は、ノーマルな車が通れるようにということか、整備され過ぎており、山登りをしているといった感じは全くしない。途中にある不消ヶ池(きえずがいけ)に残る雪だけが、今いる場所の標高の高さを思い出させてくれた。
1206不消ヶ池.JPG
不消ヶ池(きえずがいけ)(12:06)


途中、左側の斜面に大雪渓が広がっている場所があるが、多くの方がスキーを楽しんでいたのには驚いた。やがて肩ノ小屋に到着するが、ここから先はやっと登山道らしいゴツゴツとした石が転がる道となる。
1212登山道.JPG
肩ノ小屋までは整備された道が続く。左側の斜面に大雪渓が広がる。(12:12)


畳平から剣ヶ峰までは、標高差はたったの324m、コースタイムにして1時間40分程度の道のりであるが、当然ながらノンストップで進んでいく。剣ヶ峰を見上げながら、心の中で「おどさ~ん、もうすぐ着きますからね~」と叫ぶ。
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蚕玉岳(こだまだけ)付近から剣ヶ峰を見上げる(12:43)


そして剣ヶ峰には12時50分に到着した。いよいよ伝説の山ノボラーおどさんとの対面だと思うと、少しドキドキする。山頂は結構な混雑であったが、この中の誰かがおどさんに違いないと思い、キョロキョロと辺りを見回した。とりあえず、山頂を一周して声を掛けられるのを待つが、誰からも声が掛かることがなかったので、「おかしいなぁ?」と思いつつ更にウロチョロする。

「ひょっとしたらザックに装着した電撃ラケットが見えにくいのかも?」と考え、電撃ラケットを取り外し、軽く素振りをしながら歩いてみるが、やはり反応がない。山頂から少し降りた所で休んでいる方も何人かいたので、念の為にそちらに降りて電撃ラケットを振ってみるが、「なんだ?このオヤジ!」といった目で見られるだけであった。

事ここに至っては、おどさんが山頂に居ないことだけは確実となった。「そういえば、微熱が出るなど体調があまり良くないって書いてあったしなぁ…」とか「さすがのおどさんも超ロングコースに敗退しちゃったのかなぁ…」などと考えつつ、適当に写真を撮って時間を潰していた。その頃には「今日はきっと遭えないのだろう…」と諦めの心境になっていたのであるが、ひょっとしたらこれからおどさんが千町尾根を登ってくるかもしれないと思い、そちらの方角に目を凝らしていた。

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剣ヶ峰から権現池を見下ろす(12:52)

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乗鞍本宮(12:54)

1311山頂.JPG
乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂で電撃ラケットを持つmakiwarikun(13:11)


と、その時である。トントンと私の肩を叩いてくる人がいる。そう、この人こそおどさん本人であるのだが、その時の私は、おどさんが下から登ってくるものとばかり思っていたので、電撃ラケットを振る私に「危ないじゃないか!」と敵意むき出しで注意してくる人かと思い、反射的に身構えてしまったのだ。ところが、表情を見てみるとニコニコと友好的な態度だったので、そこでようやく目の前の人がおどさんだと気付いたのである。おどさんの記事によれば「makiwarikunですよねぇ」と私に声を掛けたとのことであるが、私にはその声は聞こえていなかった。

おどさんから声を掛けられた時の反応が鈍かったのは、以上のような理由によるものなので、決して私が”滑りKING”だけあって、リアクション芸も滑ってしまったという事ではない。(よしころんさん、そこのところヨロシク!)

お遭いする前には、「あれこれと聞いてみたいなぁ…」と思っていたのであるが、実際に憧れの人を目の前にすると、何を話して良いものやら戸惑ってしまった。とりあえず、よしころんさんのリクエストを思い出し、黄金のふくらはぎをサワサワするが、筋肉でカチコチかと思いきや意外と柔らかかった。(内心、「私のふくらはぎもどうぞ[黒ハート]」と思っていたのであるが、おどさんから触れられることはなかった。)

およそ10分そこそこの短い時間であったが、たわいのない話をしているうちに、おどさんが下山される時間となってしまった。そこで最後に撮った写真が冒頭の握手をしている写真である。この写真からもハッキリ分かる通り、おどさんの足の長いこと!(決して私の足が短か過ぎるから目の錯覚でそう見えるのではない。)

実際のおどさんは、事前の私の想像と違っていた点も少しはあったが(どこが違っていたのかは内緒)、ほぼ想像通りの爽やかな方であった。例えて言うなら”風のような人”といったところであろうか。その歩きっぷりは極めて軽やかで、ヒョイヒョイといった感じで、険しい岩場を下って行かれた。そして千町尾根を駆けるように軽やかに降りていく後姿を見送りながら「道理で早い筈だわ!」と妙に納得してしまった。

1326大日岳.JPG
おどさんと同時に大日岳方面を撮影する(13:26)


実は、剣ヶ峰への登頂の前に、頂上小屋で山バッチを購入していたのであるが、これが1000円と非常に高かった。肩ノ小屋で売っているバッチは400円くらいなのに「おかしいなぁ?」と思っていたのであるが、登山証明カードなるものが付いていた。こんな紙切れが600円もするなんて…。(一応、百名山のうち14座目の登頂達成)
山バッチ.JPG

【感想】
・この日の宿は平湯温泉にある『ホテル平湯館』というところであったが、料理といいお風呂といい非常に満足した。料金的にも山小屋と同じくらいなので、8月末の槍ヶ岳へのアタックは、ここで前泊して上高地から入り(槍沢コース)、山小屋1泊に変更しようかと思っている。(当初は昨年のリベンジで、中房温泉から入り(表銀座コース)、山小屋2泊を予定していた。)
ホテル平湯館.JPG
ホテル平湯館

・会社のトレッキング部のメンバーとも夜遅くまで飲みながら親睦を深めることができたので、おどさんとの対面を果たせたことと併せ、非常に満足度の高い山行となった。

・おどさんとは、少し涼しくなったら黒戸尾根に行きましょうという約束を交わしたので、それまでにトレーニングを積んで、なんとか付いて行けるように鍛え直したいと思う。

(7月29日追記)
・凄い発見をしてしまった。12時43分に撮影した「蚕玉岳(こだまだけ)付近から剣ヶ峰を見上げる」という写真の先頭に、なんとおどさんが写っているではないか。いや~ ”おど” ろいた!

おどさん.jpg
剣ヶ峰から蚕玉岳に向かうおどさんの拡大写真(12:43)
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ひろたん

おはようございます
なんと・・おどさんと会われたのですね^^
素敵ですよね
思いのおどさんで風のような方でした
こんな登山仲間がいて良いですよね
対面とはときめきますね。乗鞍岳はますます
思いでの山になりますよね
ひろたんも歩き方をみせてほしいなんて思って
しまって・・・・^^
ひろたんは3歩歩くと、おどさんは1歩ですか
そんな感じに見えました
黒戸尾根が楽しみですね。ダッシュでトレーニングをね^^
by ひろたん (2011-07-28 07:01) 

Terry

出会う時の細やかな描写が、実に上手く表現されていますね。
出会い系サイトで知り合った女性と、始めての待ち合わせのようでした(実はオラ・・・・・・そのような・・・・・待ち合わせ・・・・・を・・・・)。
で、写真から見るとおどさんって30代後半くらいですか?

by Terry (2011-07-28 07:58) 

よしころん

よ!待ってました~~\(^o^)/
木曜にアップかなぁ と思っていたら、それよりも早い水曜にアップするあたり、
makiwarikun さんの律儀さが感じられますわ ^^v

そして不安にかられながら山頂で素振りをするmakiwarikun。
ひょっとしたら会えないかもしれないという乙女な心境が伝わって参りました。(涙)
わたくしのアホなリクエストもこれまた律儀に実行していただき、感謝します ^^;
本物のアスリートの筋肉は柔らかいのだと聞いたことがあるような。。。
やはりおどさんはアスリートなのでしょう。
おどさん、黒戸尾根ではmakiwarikun さんのふくらはぎに触ってあげてくださいね(笑)

お二人の体力、脚力は本当羨ましい思いでいつも拝見しています。
人が踏み入れられない場所へも行くことが出来るお二人だけに、
今後とも事故、怪我にはくれぐれも用心なさってくださいませ。
ありがとうございました^^
黒戸尾根も楽しみにしています ^^v
by よしころん (2011-07-28 09:41) 

tochimochi

会社の補助で山登り&親睦を深める・・・言うことないですね。
でも団体行動ではいろいろ制限があることも事実、だから単独で歩かれる方も多いのでしょうね。
おどさんとの出会い前の緊張感、分かります。肩を叩かれたときの勘違いもその延長もあるのでしょうね。
でも会えてよかったです。今度は黒戸尾根でのランデブー、楽しみにしてます。

by tochimochi (2011-07-28 12:38) 

おど

記事の掲載、予定よりも早いですね。 乗鞍岳に行くといってしまったため、会社の方と登らないと行けないのでしょうが、色々と気遣わせてしまったようで、申し訳ありませんでした。
 山頂では、大勢の人の声と風で聞こえづらくなっていたので、分からなかったかなと思いながら声をかけてました。 山頂では、あれこれ考えながら、相当(20分ぐらい?)待っていて頂いたようで恐縮です。
 ふくらはぎ触って欲しかったのですか・・・。 気が付きませんでした。 今度お会いした時、触りますね。(笑) 山頂から降りる時が一番緊張しましたね。 誰も行かない方向なので、皆が見ているので転んだら二度と立ち直れないですよ。
by おど (2011-07-28 12:44) 

Jetstream777

ワッハッハ! こんばんは、 お互いの健脚を触りあっこ? (笑)
いつも、手抜きのない、内容ある記事のアップ、敬服と同時に楽しみでもあります。 天気もよく、何とか会うことができてよかったですね。 私の脚力では頂上でランデブーなんてできません。 奥多摩のてんますか下界でしか会えませんね。 (笑) 
山小屋よりも、麓の宿はいいですね、 同感です。 !(^^)!
来月はいよいよ、本格始動のようですね。 注視しています。!(^^)!
by Jetstream777 (2011-07-28 21:30) 

makiwarikun

>ひろたんさん
ブログを通して知り合った方と実際にお遭いしたのは、Jetstream777さん、Terryさんに続いて3人目ですね。おどさんとは、ほんの短い時間しかお話できなかったので、黒戸尾根ではたっぷり話せるように、これからトレーニングしないといけませんね。今の私の体力なら、おどさんに付いていくだけで精一杯(というか付いていけない)でしょうから。
こんな出会いをこれからも続けたいですね。
by makiwarikun (2011-07-29 19:59) 

makiwarikun

>Terryさん
おどさんの年齢ですね…内緒です。ヒントですが、年齢だけは私の予想が外れました。今度、Terryさんも黒戸尾根をご一緒していただければ、確認できますよ~。
by makiwarikun (2011-07-29 20:05) 

makiwarikun

>よしころんさん
よしころんさんをダシにおどさんのふくらはぎをサワサワできましたよ。
いきなり触ったら、それこそ保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)ですからねぇ。
記事にも書きましたとおり、おどさんは風のように爽やかな方でしたよ。よしころんさんが熱烈なファンになられる筈です。
ある意味おどさんとは対照的なコテコテmakiwarikunへの暖かい声援もお待ちしていま~す。
by makiwarikun (2011-07-29 20:19) 

makiwarikun

>tochimochiさん
いつもはガツガツ歩く方なので、今回みたいに親睦のみを目的とする山行(個人的な感覚ではむしろ旅行)はとても楽しいですね。次回は9月に那須に行くとか言ってました。
黒戸尾根は10月くらいになると思います。それまでに鍛えとかないと。
by makiwarikun (2011-07-29 20:38) 

makiwarikun

>おどさん
改めまして先日はありがとうございました。こちらこそ長時間お待ちいただいて恐縮です。
ふくらはぎと言わず、色んなとこを触ってほしかったです。ウフッ! (冗談ですよ)
それはそうと凄い発見をしましたよ。12:43に撮影した写真の先頭におどさんが写っていました。アレッ?と思って拡大したら、服装は全く同じですし、右肩あたりにおどさんのGPSもハッキリ写ってました。こんなことがあるのですね。まるで都合が良すぎる推理小説のようです。
by makiwarikun (2011-07-29 21:03) 

makiwarikun

>Jetstream777さん
ふくらはぎは私の方が太そうでしたね。(全身が太いので当然ですが…)
記事はおどさんに比べれば、全くの手抜きですよ。ただ、どっかで笑いが一つでも取れないかと考えている時間が長いような気がしますが…。
畳平から乗鞍岳(剣ヶ峰)は、普段山に登っている人からすれば、全く物足りないですよ。かといっておどさんみたいに下から登ればきつすぎますし、標高1500mくらいに適当な登山口があれば良いのにって思います。
8月は北&南アルプスに行きまくろうと思ってます。人が多いのは嫌いなので、有給休暇も消化しようかと…。
by makiwarikun (2011-07-29 21:25) 

テリー

makiwarikun, おどさんと無事、頂上で、ランデブー出来て良かったですね。makiwarikun の軽妙な語り口のブログに、今回も楽しませて戴きました。

by テリー (2011-07-30 13:54) 

makiwarikun

>テリーさん
ご訪問&nice!&コメントありがとうございます。
実は、畳平に向かうバスにもギリギリ間に合ったという状況でしたので、もし、ほんの少しの渋滞に巻き込まれていたら、お遭いすることはできませんでした。本当に良かったと思います。黒戸尾根で再会することを楽しみにしています。
by makiwarikun (2011-07-30 18:42) 

山子路爺

健脚二人のコラボ実現、素晴らしい!
おどさんの写真初めて見せてもらいました。ありがとう御座いました。それにしても、makiwarikunの異名長すぎ、ハハハ。
爺さんも……えっ体力的に無理?失礼しました。

by 山子路爺 (2011-08-05 15:57) 

makiwarikun

>山子路爺さん
謎に包まれていたおどさんの雰囲気が少しでも伝わりましたでしょうか。予想通りの足が長い方でした。山行を重ねるにつれてmakiwarikunの異名はどんどん増えていきますよ。

by makiwarikun (2011-08-05 19:35) 

OJJ

素晴らしい出会いですね~ ojjにとっては畳平はキレイなコマクサと流星群ですが、その翌週に熊襲来事件が有ったので忘れません。
もし、お二人の擦れ違いが有れば乗鞍岳山頂と云っても岐阜県と長野県の郵便番号の違い・・なんて勝手に話をデッチあげるつもりでしたが・・

by OJJ (2011-08-08 21:48) 

makiwarikun

>OJJさん
北アルプスの山で流星群を観るなんて素敵ですね。
実はこの日も熊が目撃されたということで、お花畑は一時立ち入り禁止となっていました。
by makiwarikun (2011-08-08 22:18) 

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