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キジ撃ちマスターの小復活(丹波山村~大菩薩嶺) [登山]

震災の直前である3月9日にブログを更新して以来、1ヶ月半もの間、じっと息を潜めていた。最後のキジ撃ちで…じゃなかった記事で、未完成の『キジ撃ちマスターの歌』を公表していたので、当ブログをご訪問いただいている方々の間で「makiwarikunは山でキジ撃ちしている最中に地震に遭い、排出したばかりの自分のウン〇もろとも谷底に消えたそうだ…」という噂がまことしやかに囁かれていたらしい。

谷底にこそ落ちてはいなかったものの、落ち込んでいたことは確かである。山でのキジ撃ち連発で少々ヘコんでいたところにあの大震災である。前回の記事にも書いているが、これこそ山を止めろという神のお告げじゃないだろうかと思った。山だけではなく、震災後はしばらく何もする気にならなかったのであるが、ようやく最近、再び山に登り、バドミントンの練習に行き、ジムで汗を流す気力が湧いてきた。

makiwarikun復活の証として、まず手始めに前回未完成のまま公表した『キジ撃ちマスターの歌』を完成させることとした。題名も『キジ撃ちマスターの歌』から『失禁イヤだもん』と改名したのであるが、その理由はもちろん、『キジ撃ちマスターの歌』が名曲『失恋レストラン(1976年、清水健太郎)』のパロディから生まれたからである。

では早速、makiwarikun久々の自信作、 『失禁イヤだもん』をご鑑賞いただこう。元曲『失恋レストラン』の歌詞も並べてみたので、その世界観を比較してみてほしい。

 『失禁イヤだもん』                   『失恋レストラン』

苦しけりゃここでおやりよ              悲しけりゃここでお泣きよ
お尻ふくチリ紙もあるし               涙ふくハンカチもあるし               
お腹こわした君の体を               愛がこわした君の心を
やさしく隠す木々もある               やさしく包む椅子もある

ポッカリあいた道の奥に              ポッカリあいた胸の奥に
必死にウン〇を我慢する              つめ込むメシを食べさせる
だって失禁イヤだもん                そんな失恋レストラン
makiwarikunがやってくる             いろんな人がやってくる
好きなコーラでお腹こわして            好きな女に裏切られて
ストッパ忘れたmakiwarikun            笑いを忘れた道化師が
やっぱ失禁イヤだもん                すがる失恋レストラン
もう恐れることもない 今や            もうおどけることもない 今は
キジ撃ちマスター 始末もやってよ        ネェーマスター 作ってやってよ
落ち葉忘れず隠せる                涙忘れるカクテル

見よ!このクオリティの高さを!(自分で言うな!)

私は昔から替え歌に関してはかなりのこだわりを持っており、大学時代のバドミントン部仲間の結婚式を初めとして様々なシチュエーションで数多くの素晴らしい替え歌を披露してきた。なんとか笑いを取りたい一心で、その場に相応しくない歌詞になることが時々あったのは、若気の至りということで…(G氏よ、結婚式という一世一代の晴れの席で、悲惨な人生なんて歌ってしまい申し訳なかった!)

私の替え歌におけるこだわりとは次のようなものである。
1.元曲の歌詞を出来るだけ残しつつ、元曲とまるでかけ離れた世界観を表現する。
2.出来る限り元曲の歌詞の韻を踏む。
3.品詞は原則として元曲と合わせながら、違う言葉を用いる。

時々、テレビで替え歌選手権みたいな番組を放送している事があり、プロの技はどんなもんかと注意して観るのであるが、ただ面白いことを曲に合わせて歌っているだけという作品が多くてがっかりする。芸人ならば替え歌の何が面白いかを理解してろよ!と思わず突っ込みたくなる。(あるいは放送作家が書いてるのか?)

私が完璧な替え歌だと感心したのは、昔『ボキャブラ天国』という番組で目にした次のような作品である。槇原敬之の名曲『もう恋なんてしない』のサビ部分のパロディであるが、あまりの面白さに今でも強烈に印象に残っている。

[るんるん]もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対 → [るんるん]毛根なんてしばいたって生えないよ絶対

う~ん、素晴らしい!私もいつかこのようなレベルの高い作品を創作してみたいものである。


さて、最後の山行から2ヶ月あまりが経過したが、整腸薬『ミヤリサン』の効果なのか日常生活においても下痢になることがめっきり減ったので、試運転がてら久々に山に向かうことにした。ターゲットは今年の1月30日にチャレンジしたものの、時間切れ(日没)のために大菩薩峠までしか行けなかった大菩薩嶺である。ここは今年に登った山の中でも珍しく便意を催さなかったという縁起の良い場所であることも、この山を選んだ理由の一つである。(その時の記事はこちら

リベンジなので当然ながらコースは前回と同じ丹波山村からのロングコースである。2ヶ月のブランクにより体力ガタ落ちのmakiwarikunは、果たして大菩薩嶺の頂を踏み、百名山をゲットすることができたのか?

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

日程:2011年4月24日(日帰り)
天候:晴れ[晴れ]

コースタイム:
7:10 ローラーすべり台駐車場 →7:16 越ダワ →8:17 藤ダワ →9:17 追分 →9:52 ノーメダワ →10:59 フルコンバ小屋跡 →11:36 大菩薩峠 →11:52 賽ノ河原 →12:23 大菩薩嶺頂上 →13:00 大菩薩峠 →14:55 追分 →15:35 藤ダワ →15:50 高尾天平 →16:20 ローラーすべり台駐車場

直線距離:28.698km
沿面距離:29.607km
累積標高(+):2693m
累積標高(-):2693m
所要時間:9時間10分

大菩薩嶺地図.JPG
GPSトラックデータ

大菩薩嶺グラフ.JPG
GPSデータグラフ表示


震災後は車に乗るのも自粛していたので、車を運転するのも久しぶりである。4時半に自宅を出て、道の駅たばやまに到着したのは7時前であった。ここで用を足して身軽にしておくことがキジ撃ちを回避するために重要であるが、ここにはウォシュレット付の綺麗なトイレがあるので気に入っている。
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道の駅たばやま(6:59)


前回と同じ、ローラーすべり台の村営駐車場に移動して車を止め、そこから道を隔てたところにある登山口から歩き出した。
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高尾天平登山口(7:11)


久しぶりの山道の感触を楽しみながら、1歩ずつゆっくりと歩を進めるが、ひんやりとした空気がとても気持ち良い。登山口から5分ほどで「越ダワ」という場所に到着した。ここには「工事中・迂回せよ」の標識が掛かっており、前回はこれに従って「高尾天平」へ迂回している。ところが、このコースの事を書いているブログ記事を探していた時に見つけたのであるが、なんと9年前にも同じ標識が掛かっていた事が分かったのである。そこで今回は、工事は既に完了しているのだろうと勝手に解釈して、この巻き道を通ることにした。体力面で大きな不安を抱えているので、少しでも楽な道を歩きたいという意識が働いたものだと思われるが、この判断はあまり良くなかったようだ。
0716越ダワ.JPG
越ダワ(7:16)


巻き道は最初は快適で、崩れている場所の修復もなされているようであったが、後半部分は何箇所か修復されていない箇所があった。崩れている場所の通過に緊張を要したので写真は撮っていないのだが、木の根元や大きめの岩など、しっかりしている足場を探しながら慎重に進んだが、かなりの急斜面なので滑った時には果たして止まれるのか自信はない。
0733越ダワからの巻き道.JPG
越ダワ~藤ダワの巻き道(7:33)


なんとか難所を切り抜け巻き道を進んで行くと、やがて舗装道路に合流したが、道標が設置されておらず、どちらに進んで良いのか分からなかった。GPSで次のポイントである「藤ダワ」を確認すると、左方向(下り道)を示していたので、そちらに進むことにしたのであるが、登山道がなかなか見つからないばかりか、さらに進んで行くにつれ、GPSは「藤ダワ」までの距離が段々と離れて行きだした。途中で崖が崩れている場所があったが、先の地震で崩れたのであろうか。
0802崖崩れ.JPG
崖崩れ(8:02)


「これはおかしい!?」と思ったので、さきほどの合流地点まで戻ることにした。道に迷った場合には、とにかく分かる所まで戻るのが山での鉄則である。坂道をトボトボ登って合流地点まで戻り、「こっちは反対方向なんだけどなぁ?」と思いつつ右方向(登り道)に進んで行くと、道はやがてヘアピンカーブを描き180度回転しており、その舗装道路の終点が「藤ダワ」への入口であった。結局、この道迷いによって「高尾天平」を経由した場合よりも時間も体力も逆にロスしてしまう結果となった。人間、楽をしようとすると全くロクな事がない!(というか、地図を持たないで山に入るmakiwarikunの神経の方がどうかしていると思う。)
0817藤ダワ.JPG
藤ダワ(8:17)


「藤ダワ」から細かなアップダウンを繰り返しながら進んで行くと、やがて沢沿いの雰囲気の良い場所に辿り着く。1月に来た時には、川の水が凍っており、雪によって進むべき方向が少し分かりにくくなっていた場所であるが、せせらぎの音が耳に心地良い。
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沢沿いの道(8:55)


短い橋を3度ほど渡り、さらに緩やかな傾斜の登山道を進んでいくと、やがて「追分」に到着した。ここは、雲取山などの石尾根に連なる山々の見晴らしが良い場所であるが、ここでザックを降ろし、景色を楽しみながら5分ほどの短い休憩を取った。
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追分(9:17)

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前回(1月30日)に撮影した雲取山方面の写真(この日も同じ景色が広がっていた。)

「追分」から「ノーメダワ」までの道は、平坦で広い道が続いており、とても歩き易い。大菩薩峠までのこのコース、個人的には歩き易くて非常に気に入っているのであるが、距離が長いことが敬遠されているのか、ほとんど人と会うことがない。結局、この日も高尾天平の登山口から大菩薩峠まで往復20km以上の間に出会った人は1人だけであった。そのかわり、山に登りだしてからかれこれ1年半になるが、この日初めてカモシカの姿を目にすることができた。シカ、サル、リス、イノシシには何度も遭遇しているが、これでまた山で出合った動物が増えることとなった。願わくば、今年の夏は北アルプスでライチョウの姿を見たいと思っているが、クマさんとの鉢合わせだけは御免被りたい。


「ノーメダワ」のすぐ手前で、巨木が根元から倒れている姿を目にすることになる。台風になぎ倒されてしまったのであろうか?この姿を見てしまうと、大自然の猛威への畏怖と命のはかなさを感じずにはいられない。これは震災の後だからこう感じるのであろうか?

改めまして先の地震と津波で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りします。
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根元から倒れている巨木(9:48)


やがて少し広くなっている「ノーメダワ」に到着したが、ここにはベンチも置いていないので写真だけ撮ってスルーした。「ノーメダワ」で道は左右に分かれている。大菩薩峠を示す道標が左に進む道にあったので、今回も前回と同じくその道を進んだのであるが、ガイドブックの地図によれば右に進む道もフルコンバ小屋跡に通じているような感じである。次回はそれを確かめるために右の道を進んでみたいと思う。
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ノーメダワ(9:52)


「ノーメダワ」から約1時間で「フルコンバ小屋跡」という広い場所に到着したが、小菅村方面の道は崩落のために通行止めとなっていた。前回は通行出来ていたので、これも先の地震による影響であろう。
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フルコンバ小屋跡(10:59)


大菩薩峠に近付くにつれ、あまり日光が当らない場所では雪が少しだけ残っていた。もう雪はないだろうとアイゼンは持参してなかったが、凍っていて危ないと感じるような箇所はなかった。
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雪が僅かに残る登山道(11:13)


そして大菩薩峠に到着したが、前回よりも早いペースだったことに驚いた。間違いなくスタミナが落ちている筈なので、前半部分は意識してゆっくり歩いたのであるが、後半部分は雪がない分だけ前回よりも早く歩けたのだろう。
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大菩薩峠(11:36)


前回は雲に霞んでいた南アルプスと富士山であるが、この日は雄大な景色を復活したmakiwarikunに見せてくれた。頑張ってここまで登ってきた甲斐があったというものである。
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南アルプス(11:39)

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富士山(11:46)


大菩薩峠の標識の奥に見える小さいピークが「親不知ノ頭」であるが、峠からは10分程度で到着する。
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親不知ノ頭(11:49)


親不知ノ頭から下った鞍部は「賽ノ河原」と呼ばれる場所であるが、昔はここが大菩薩峠があったということである。風の通り道にあたり、遭難が相次いだため、明治のはじめに現在の場所に移されたそうだ。大菩薩峠から大菩薩嶺までの稜線は、この日も風がゴーゴーと吹いており、そこに至るまでの道がほぼ無風だっただけに、ここでも大自然の驚異を感じた。
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賽ノ河原(11:52)


そして遂に大菩薩嶺の頂上に到着したが、大菩薩峠の立派な標識に比べてその山頂標識のショボイことよ。山頂は森の中にあり、眺望が全く得られないので、ここは証拠写真1枚だけ撮ってサッサと来た道を引き返した。
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大菩薩嶺頂上(12:23)


大菩薩峠への尾根道は八ヶ岳や南アルプスを右手に見ながら歩けるとても気持ちの良い場所であるが、風は相変わらず強くていよいよ寒くなってきた。大菩薩峠に着いた時にザックから長袖のシャツを取り出し着込んだのであるが、そんなものではとても防ぎきれる寒さではない。車の中に薄手のダウンジャケットを置いてきた事を悔やむが完全にアフター・カーニバルである(ああ ”後の祭り”ね!オマエはルー大柴か!?)。
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大菩薩峠への尾根道(12:35)

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八ヶ岳(12:48)


大菩薩峠に建つ介山荘にはこの日多くの方が休憩を取られていたが、自分も大菩薩嶺を征服した証として山バッチを購入した後にベンチで食料補給させていただいた。
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介山荘(13:00)


復路ではさすがに疲れを感じたが、久々の山行でこれだけ歩ければ十分過ぎる結果であろう。心配していたお腹の方も実に安定しておりキジ撃ちの不安は微塵も感じなかった。makiwarikun完全復活の日は近いか?!
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復活の喜びを表現するmakiwarikun(14:57 追分にて)


【反省】
・やはり迂回せよという看板を無視して巻き道を通ったのは危険であった。その巻き道を100回通れば99回は大丈夫だと思われるが、おそらく1回は事故ってしまうであろう。登山では事故が起きた時には命に係わるので、1%の危険でも感じた時にはそれを回避すべきである。
復路では「藤ダワ」に到着した時には非常に疲れていたので、よっぽど楽な巻き道を通って帰ろうかとも思ったが、疲れているからこそ「高尾天平」に登る道を選んだのは正解であった。疲れた足では万一滑った時に踏ん張れないだろう。

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Jetstream777

復活、おめでとうございます。 !(^^)! この記事のプロローグから爆(笑)。でも、気にしないこと、バイオペーパー持っていけば。
相変わらずロングコースですね。 (@_@;) 私なんか上の地図の左隅の三角形しか歩いてないんですから、しかも11時から遅出 (笑)
やはり真面目に登った人には、いい景色がプレゼントされます。!(^^)!
雷鳥見れるといいですね。 私は昔立山、去年は唐松岳で見ました。
今日は天狗岳、日帰りで登ってきました。 風が強く、曇り、写真はほとんどモノクロに近いです。(泣)
by Jetstream777 (2011-04-30 22:09) 

ひろたん

こんばんは
復活よかったですね
これから見せてくださいね
ロングコースでね
楽しみにしています^^
by ひろたん (2011-04-30 23:28) 

よしころん

復活おめでとうございます^^
しかもいきなり 丹波から大菩薩 (@_@;)
考えただけでクラクラするようなロングコース! お疲れ様でした。
足の方も問題なかったのですね。きっと神様が休息期間をくださったのでしょう。
キジ撃ちマスター返上に向けての第一歩ですね!
今後も素晴らしい(?)ギャク、楽しみにしています ^^v
by よしころん (2011-05-01 07:06) 

makiwarikun

>Jetstream777さん
ありがとうございます。このコースは歩き易いので、2ヶ月ぶりにしては順調に歩けたようですが、一昨日に登った奥久慈男体山では、短い距離だったにも係わらずバテてしまいました。完全復活はまだまだ先ですね。
天狗岳ってまだ雪の中じゃないのですか?その記事が楽しみです。私でも行けるかなぁ?
by makiwarikun (2011-05-01 10:48) 

makiwarikun

>ひろたんさん
ありがとうございます。復活というには、まだまだ越えなければならないハードルが高いです。難易度の低いロングコースを長時間歩くのが自分らしいスタイルではあります。
by makiwarikun (2011-05-01 10:53) 

makiwarikun

>よしころんさん
ありがとうございます。バドミントンも休んでいたので、足の方は調子が良かったです。お腹もこのまま調子が良ければなぁと願っています。ギャグはいい加減に止めたいのですが、根強いファンの要望が…(ホンマか!?)
by makiwarikun (2011-05-01 11:02) 

Terry

キジ撃ち克服、おめでとうございます。しかも替え歌なんぞ作り楽しんじゃって。これならウ〇コの神様も呆れてどっか行っちまうでしょう。
しかしロングコースですねえ。久々でも筋肉痛にならないんですか?オラは同じ日に両神山に登ったけど、その後3日間は筋肉痛でした。膝が伸びきった変なカッコで歩いていたオヤジは私です。
落石には注意してくださいよ。
by Terry (2011-05-01 11:30) 

tochimochi

替え歌にこだわる真摯(?)な姿勢には敬服します。
私はこの手のセンスはまったくありませんので(~_~;
29Kmを9時間、ブランクを感じさせない歩きはさすがです。
完全復活ですね。おめでとうございます。
南アルプス、富士山も復活を祝福してくれたのでしょう。

by tochimochi (2011-05-01 15:49) 

makiwarikun

>Terryさん
ありがとうございます。この日は筋肉痛にはなりませんでした。平坦なコースなので力を込めて歩く場所がないからだと思います。一昨日にキジ撃ちの悪夢を払拭するために奥久慈男体山に登ってきましたが、こちらは急斜面が多いので、距離は短いのですが今は筋肉痛になってます。男体山も道は荒れてましたよ。本当に落石には注意しないといけません。
by makiwarikun (2011-05-01 17:49) 

おど

更新が停滞していたので心配していましたよ。 元気に登山されたようで安心しました。 それに天気にも恵まれて、登山再開としては最高ではないでしょうか。
 もしかして、登山せずにしばらく英気を養っていたのですね。(笑)
by おど (2011-05-01 17:52) 

makiwarikun

>tochimochiさん
ありがとうございます。替え歌は若い頃から良く作ってカラオケで歌ってました。まぁご想像の通りそのほとんどが下ネタなんですけど…。
平坦な道を長時間歩くのは得意のようです。地震の日も会社から自宅まで36kmを7時間で歩きました。完全復活は黒戸尾根を歩いた頃のように、急斜面を歩けるようになった時ですね。

by makiwarikun (2011-05-01 18:00) 

makiwarikun

>おどさん
ご心配いただき恐縮です。英気を養っていたといえばそうかもしれませんね。特に計画停電の頃は、眠っている時間が非常に長かったですから。また、ボチボチ山に向かいますよ。
by makiwarikun (2011-05-01 19:06) 

山子路爺

長丁場のピストンでしたね。
無事(キジのほう)でよかったよかった。
by 山子路爺 (2011-05-12 19:49) 

makiwarikun

>山子路爺さん
せっかく素晴らしい”キジ撃ちマスターの歌”が完成したのに…。いや、別に残念がっているわけではありません。これからの季節、あの歌はクマ避けに使います。
by makiwarikun (2011-05-12 21:13) 

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