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ジンクスを打破せよ!(鴨沢~雲取山、日帰り) [登山]

皆さんは何か自分だけのジンクスをお持ちだろうか?

ジンクスとは、元々は英語の「jinx」から来ており、本来の意味は縁起の悪い言い伝えのことを指す。例えば、プロ野球の世界で1年目に新人王を獲得するなど大活躍した選手が翌年には成績が伸び悩むケースが多いことから”2年目のジンクス”という言葉が有名である。

一方、日本語の「ジンクス」は、必ずしも悪い意味といわけではなく、単に”縁起担ぎ”という感じで使われることが多い。勝負運を高めようとして恋人の陰毛を持ち歩くとか、金運を呼び込もうとして財布の中に蛇の抜け殻を入れるといった事が例として挙げられる。

私にとって縁起の悪い方のジンクスとして、雲取山に行った際に強烈な便意を催すという実に困った生理現象が確立しつつある。この1年間で4回雲取山にアタックしているのであるが、そのうち2回はこのジンクスによって頂上を踏むことなく敗退している。

1回目のピンチの時はなんとか奥多摩小屋のトイレに駆け込むことがことができたのであるが、2回目のピンチの時には遂に人生初の”キジ撃ち”(野グ〇)を経験してしまった。文字通りヤケクソになったmakiwarikun が「ウン〇の神様」という名曲を発表したのは記憶に新しいところだ。
(お忘れになられた人の為に下に再掲しておく。)

ウン〇の神様(作詞:makiwarikun)
[るんるん]雲取山には~ それはそれはくっさい~ ウン〇の神様がいるんやでぇ~[るんるん]
(植村花菜「トイレの神様(2010年)」のメロディーでどうぞ!)

雲取山は私の大好きな山である。これからも何度となく訪れる筈であるから、その度に野グ〇のピンチに襲われていたのではたまったものではない。なんとしてもこのあたりでこのジンクスを打破しておかねばならない。という訳で雪が積もった雲取山に再び向かうことにした。

果たしてmakiwarikun はこのジンクスを打破して雲取山の頂上を踏むことができたのか?

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

日程:2011年2月19日(日帰り)
天候:晴れ[晴れ]

コースタイム:
6:42 鴨沢駐車場 →7:02 小袖乗越 →8:07 堂所 →9:10 ブナ坂(10分休憩) →10:02 奥多摩小屋前(10分休憩) →10:50 雲取山山頂(5分休憩) →11:30 奥多摩小屋前(5分休憩) →12:05 ブナ坂 →12:53 堂所 →13:42 小袖乗越 →14:00 鴨沢駐車場

直線距離:23.132km
沿面距離:23.938km
累積標高(+):2133m
累積標高(-):2132m
所要時間:7時間18分

雲取山地図.JPG
GPSトラックデータ

雲取山グラフ.JPG
GPSデータグラフ表示

雲取山に登る際はいつも公共交通機関を乗り継いで登山口である鴨沢まで行くのであるが、今回は車を運転して行くことにした。なぜなら雲取山が涼しい山だからである。(んっ?なんで???)
雲取山=涼しい山→クール マウンテン→クールマ ウンテン→クルマ ウンテン→車 運転
バンザーイ!!バンザーイ!!

冗談はさておき本当の理由は、公共交通機関で行った場合にはバスの運行時間の関係により行動時間が7時間半しか取れないので、現在の体力および右足首の状態では、鴨沢~雲取山を時間内に往復する自信がイマイチ持てなかったからである。

自宅を4時に出て鴨沢バス停前の駐車場に到着したのが6時半。この時期の駐車場はガラガラだと思っていたのだが、予想に反して私の車でちょうど満車となった。やはり、14日に多くの雪が降った直後の土曜日だけに、私と同じように雪をまとった雲取山を歩くのを多くの人が待ち望んでいたということであろう。

今回の登山は、ジンクスの打破が目的なので、そのために考えられる対策は全て講じることにした。
1.お腹が冷えることにより下痢になっているものと考え、熱いコンソメスープを魔法瓶に詰めて持って行き、時々これを飲むことによりお腹が冷えないようにした。
2.以前に下痢になった日の朝にはチーズを食べていたような気がしたので、前日及び当日の朝にチーズやヨーグルトなどの乳製品を口にしないようにした。
3.当然ながら腸内残物が少なければリスクを減らすことが出来る筈なので、鴨沢バス停のトイレで用を足しておいた。
4.下痢止薬「ストッパ」を”転ばぬ先の杖”として歩き出す前に1錠飲んでおいた。

完璧である。これでは流石のゲリピー野郎も今回は出る幕がない筈だ。

雲取山への山行記事は既に4回も公表しているので、今回はコースの解説と写真はほとんど省略させていただくことにする。

それにしても、改めて過去の記事を読み返してみると、作風が最初の頃から随分と変っていることが分かりなかなか面白い。下に昨年の雲取山に向かった日を記すので、興味のある方はクリックして確認していただきたい。
1.2月21日(日帰り、登頂)
2.5月22日(テント泊、敗退)
3.8月14日(テント泊、登頂)
4.12月31日(日帰り、敗退)

雪を求めて訪れたこの日の雲取山であるが、残念ながら積雪量は全くの期待外れであった。堂所までの道で雪が積もっている箇所は半分程度しかなかった。更に前日の雨でシャーベット状になった雪が朝の冷え込みによってカチコチに凍ったらしく、雪というよりは氷の上を歩いているようである。適当な積雪量であれば、登山道のデコボコを均してくれる上にクッションにもなるので非常に歩き易くなるのであるが、こんな状態ならば雪が無い方が遥かにマシである。

堂所までは鴨沢から1時間25分掛かったが、コースコンディションの割には順調といって良いペース。堂所から先は傾斜が段々と急になってくるので、ここで安全のためにアイゼンを装着して進むことにした。

そして、七ツ石山の巻き道をブナ坂に向かっている時、恐れていたことが起こった。そう、お腹の調子がなんとなく悪いのである。あれだけ完璧な対策を講じたのだから、きっと気のせいだと願いながら歩き続けるが、時の経過につれ便意は増すばかりであった。認めたくはないけれど、いよいよ現実を直視しなければならない時が来たと思い、再び下痢止薬『ストッパ』を1錠口に含んで暖かいコンソメスープを飲んだ。

0920ブナ坂.JPG
ブナ坂(9:20)

そしてなんとかブナ坂に到着したのであるが、便意はMAXの80%ほどに達していたので、ここで重大な決断を迫られることとなった。選択肢は次の3つ。
1.このまま進み奥多摩小屋のトイレまで我慢する。
2.大晦日にキジ撃ちした場所を目指して引き返す。(余裕があれば七ツ石小屋へ向かう。)
3.この周辺で新たなキジ撃ち場所を開拓する。

まず1の選択肢であるが、ブナ坂から奥多摩小屋までは少なくとも30分は掛かる筈だし、途中には身を隠すことができるような場所もなかった筈なので、これはリスクが大き過ぎると判断して、真っ先に捨てた。

次に2の選択肢であるが、前回がそうであったように、15分程度であっても一旦引き返してしまうと心が折れてしまい、なんとしてでも山頂を踏んでやるんだという気力がなくなってしまいそうなので、これも捨てることにした。

となると、ブナ坂の周辺でキジ撃ちできそうな場所を探すことになるのであるが、唐松谷方面への下り道にはトレースがついてなかったので、そちらへ進んでいくことにした。そしてブナ坂から30mほど下ったところで脇に入っていき、そこに現れた平坦な場所を今回のキジ撃ち場所と決定した。

素早く1m四方の雪を踏み固め周辺より30cmほど低くなった天然トイレを作るやいなや、電光石火の如く事を済ませた。後始末は周りの雪をサッと被せるだけである。我ながら実に鮮やかな手際の良さだ。「山を歩いている時にウン〇をしたくなったらどうしよう…」などとビクビク怯えていた頃のmakiwarikun とはもうおさらばだ。凄いぞmakiwarikun !君こそキジ撃ちマスター だ。

キジ撃ち場所を求めて.JPG
キジ撃ち場所を求めてさまよったmakiwarikunのトレース

無事にキジ撃ちを果たしたmakiwarikun は、なにくわぬ顔で山頂を目指して再び歩き出す。すれ違う人に対してはニッコリ微笑んで「こんにちは~[グッド(上向き矢印)]」と明るく挨拶を交わす。誰一人として私がつい先程キジ撃ちをしたばかりだとはこれっぽっちも思わないであろう。

ブナ坂は標高が1650mほどだから、さすがにその先の石尾根は雪が多いだろうと思っていたのであるが、この期待もあっけなく裏切られた。昨年2月21日の写真と比べてみると、今回は茶色い地肌が目立っている。

ブナ坂付近の石尾根.JPG
思いのほか雪が少ないブナ坂付近の石尾根

石尾根.JPG
昨年2月21日の同じ場所の様子


そしてキジ撃ちから30分後、奥多摩小屋前のベンチまで来た時に休憩がてら一人写真を撮ることにした。その写真がこれである。題して 「フオッ フオッ フオッ ケムール人だ!」
0954ケムール人だ!.JPG
奥多摩小屋前にて(9:54 キジ撃ち30分後のmakiwarikun。すっかり立ち直っている)

ケムール人というのは、特撮テレビ番組『ウルトラQ』を始めとするウルトラシリーズに登場した架空の宇宙人のことで、下のような容姿をしている。(次回は黒の全身タイツが必要だな)
ケムール人.JPG


小雲取山への急斜面が、このコースで唯一といっていいキツイ場所である。ヒーコラしながら休み休み登って行くが、ピークに達した時に振り返るとそこには富士山の雄大な姿が見えた。
1027富士山.JPG
小雲取山から富士山を臨む(10:27 写真ではショボイなぁ…)


雲取山避難小屋が見えだすと山頂は目と鼻の先である。この辺りまで来ると、さすがに雪は深くなってきたが、それでも山頂直下の斜面ですら茶色い地肌が見えている。
1040山頂.JPG
雲取山避難小屋が見えれば頂上はもうすぐだ(10:40)


そして出発から4時間あまり、ようやく雲取山頂上(2017m)に到着した。
1050山頂標識埼玉.JPG
埼玉県の山頂標識(10:50)

1050山頂標識東京.JPG
東京都の山頂標識(10:50)

山頂からの眺めはまぁ良い方と言っていいだろうか。南アルプスの山々が見えてるような雲がかかっているような中途半端な感じである。今回は積雪量といい景観といい、なんだかすっきりとしない。
1051飛龍山越しの南アルプス.JPG
山頂から飛龍山越しの南アルプスを臨む(10:51)

復路はとにかく慎重にゆっくりと下った。気温の上昇によって雪が溶け出してきていたので、一層滑りやすくなっていたからである。加えて硬い氷状になった雪の上を長時間歩いたことによる右足首のダメージは大きかったようで、痛みも限界に達していた。

そして出発から7時間20分弱、なんとかスタート地点である鴨沢BS前の駐車場に一度も転ぶことなく無事戻ることができた。残念ながら今回は不満の多い山行となった。


【感想】
・今回は結局ジンクスを打破することができなかったばかりか、コースコンディションと右足首の状態が良くないといった様々な逆境の中で、7時間半を切るペースで鴨沢から山頂まで往復することが出来たのは、体力面での収穫ではあった。今年中に再び雲取山に雪が積もることがあれば、またチャレンジしたいと思っている。
・『シコふんじゃった(1992年)』という映画の中で竹中直人が演じる大学相撲部員が試合になると緊張のために必ず下痢になるというシーンがあったが、山に登っているという緊張感が下痢を呼び込むのであろうか?いずれにしても、抜本的な対策を検討しないといずれは山には登れなくなる日が来るかもしれない。北アルプスの森林限界を超えた人通りの多い表銀座コースでピンチに見舞われた時の恐怖を考えると夜も眠れない。


2月23日現在の体重 72.9㎏(目標達成まであと7.9㎏減)
ダイエットの方は約1ヶ月間で2.4㎏の減少と計画通り順調に進んでいる。

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tochimochi

23Kmを7時間ちょっととは、足首の激痛が無くてもすごいと思います。体調は良好とお見受けします。
『フォッフォッフォッ』というと私の場合はバルタン星人になってしまいます。
山でのキジ撃ちは誰しも経験があるものと思います。
気にしないことが一番かと。
by tochimochi (2011-02-25 08:56) 

よしころん

7時間20分、私達の片道の時間です。
ケムール人って知りませんでしたわ。。。
次回は全身黒タイツよろしくデス!
ストッパは効かないってことですね!!
気をつけます ^^;

足首お大事にされてください!!
by よしころん (2011-02-25 16:47) 

Jetstream777

お疲れ様でした。 やはり今年は雪が少ないですね。
一気に読まさせていただきました。!(^^)! ブナ坂あたりでは脇道に迷い込まないようにしましょう。(笑) すっきりされるのは必要なこと。 !(^^)!
完登されたのは何よりです。 小袖まで車で上がらなかったのですね? 
私も5月前までには完調になって雲取山に登ってみたい。
by Jetstream777 (2011-02-25 21:12) 

おど

お疲れさまです。体調不良の後のいきなりの長距離とは、頑張りましたね。 トイレは登る前に行けば、下山まで持ちますよね。(念のため、前日の夜のうちに大きい方は済ませますが・・・) 手前の小屋にはトイレは設置されていないのですか?
しかし、気持ちの良さそうな尾根を登るみたいなので、今度行ってみようかなぁ。(でも、遠いなぁ)
by おど (2011-02-25 21:26) 

makiwarikun

>tochimochiさん
2週間休んでいたので、足首はともかく体は軽かったです。減量効果も少しは出てきたかもしれません。
確かに『フォッフォッフォッ』はバルタン星人ですね。しっかりチョキでバルタン星人の手をしてますし(笑)
キジ撃ちは気にしないのが一番なのでしょうけど、私の場合このところ頻発すぎるので気にしない訳にもいかないのです。
by makiwarikun (2011-02-25 21:36) 

makiwarikun

>よしころんさん
よしころんさんの場合は、写真撮影に時間を使っていらしゃるものと理解しています。構図に気を遣っておられるし非常に綺麗な写真ばかりなので…。私の場合はバドミントンのトレーニングも兼ねているつもりなので、結構気合を入れて歩いてます。
ストッパですが1月に丹沢に行った時には極めて有効だったのですけどねぇ…。
足首の状態ですが今週は良い感じです。明日は1ヶ月ぶりにバドミントンの練習にも行けそうです。
by makiwarikun (2011-02-25 21:45) 

makiwarikun

>Jetstream777さん
今回のキジ撃ち場所も通常は人が踏み込むような場所ではないので大丈夫ですよ。登山道から10mほど低木をかきわけてやっとの思いで辿り着けるような場所です。
今回もしっかり鴨沢から歩きましたよ。当日は歩けないほど足首が痛かったのですが、不思議にその後は調子が良いです。ジェットさんもじっくり治して下さいね。
by makiwarikun (2011-02-25 21:57) 

makiwarikun

>おどさん
ところがですよ、トイレは家を出る前に済ましたのですが(大の方です)、更に歩く前に念のために駐車場の前のトイレで全て出し尽くしたつもりだったのですよ。どんだけウン〇の量が多いねん!って感じですよね。やっぱり雲取山には、私にとって”ウン〇の神様”がいらっしゃると思わずにはいられません。
雲取山はブナ坂から先の石尾根で気持ち良い歩きが楽しめるので大好きですね。今年も4回くらいは登りそうな気がします。おどさんも機会があれば是非いらして下さい。
by makiwarikun (2011-02-25 22:16) 

ひろたん

雪道で7時間20分とは凄いですね
この速さで歩けかどうか
自信がありません!
足首の調子が良くてよかったですね

by ひろたん (2011-02-25 22:21) 

makiwarikun

>ひろたんさん
ひろたんさんが良く行かれる三室山なんかとは違って、このあたりの山は積雪量が大したこと無いので、雪が適当に積もっていた方がかえって歩き易いです。去年の同じ時期は本当に良い感じで雪が積もっており、同じコースを6時間で往復できた程です。(但し、走ったせいでスパッツがアイゼンの刃でズタズタになってしまいました。)
足首の状態は良さそうなので今週末も山に向かおうかと思っています。
by makiwarikun (2011-02-25 22:50) 

山子路爺

登頂オメデトウゴザイマス。
ところで、ブナ坂付近の木の根元にしゃがみこむオレンジ色のパーカー(?)姿の女性(?)は誰でしょう。
by 山子路爺 (2011-02-25 23:39) 

makiwarikun

>山子路爺さん
ありがとうございます。
あの娘ですが、お父さんと一緒に来ていた小学生くらいの子供で、お父さんが何か食べるものを作るのを待っていたようでした。
私のキジ撃ち場所はそこから随分離れていますので心配ご無用です。
by makiwarikun (2011-02-25 23:48) 

Terry

このままでは、好きな雲取山がキジだらけになってしまいますねえ。5回中3回・・・・・・6割、もっともっとキジ撃ってギネスに申請しましょうよ!

雲取山=涼しい山→クール マウンテン→クールマ ウンテン→クルマ ウンテン→車 運転  ←整ってますねえ~

ケムール人、おおっ!実はオラも近いうちに宇宙人一人写真を企画しておりました!

「森林限界を超えた人通りの多い表銀座コースでピンチ」、そうそう、こういう場合の山ガールのことを考えると、心配で眠れなくなります。

奥多摩にもかなり雪が降ったようですが、融けるのも早かったようですねえ。まだ降りますよ。大丈夫!
しかし、歩行距離20k超、累積標高差2,000m超、羨ましいですよ。よし!これからウォーキング行ってくっか!
by Terry (2011-02-26 13:33) 

makiwarikun

>Terryさん
雲取山でのキジ撃ち率世界一でギネス認定ですか…。それはちょっとねぇ。今になって考えてみると、おそらく下痢の原因は冷たい水にあると思われます。大菩薩峠でハイドレーションのチューブが凍ったので、この日は凍らないようにこまめに少しずつ水分補給していました。それでお腹が冷えたのだろうと…。明日は暖かい紅茶で水分補給してみます。
ケムール人は家に帰ってからの後付けです。やはり前もって考えとかないとだめですね。
by makiwarikun (2011-02-26 18:06) 

テリー

寒いときは、小さな方だけでなく、大きな方のトイレにも行きたくなりますね。こういうのを聞くと、寒い時期の山登りは躊躇されます。
by テリー (2011-02-26 22:05) 

makiwarikun

>テリーさん
山での”キジ撃ち”を、まるでこの世の終わりのように恐れていたのですが、一度経験してしまえば、まぁどうってことはないかなと。しかし、当然ながら出来れば避けたいので、考えられる対策は全て試してみたのですが…。なかなか上手くいかないです。
by makiwarikun (2011-02-27 19:43) 

nousagi

ぜひ、一つ、ホッカイロをお持ちくださいませ。
お腹に貼るときっと楽になります。(笑)
by nousagi (2011-02-28 14:11) 

makiwarikun

>nousagiさん
ありがとうございます。いろいろとやってはいるのですが…。ひょっとしたら精神的なものかもしれません。
by makiwarikun (2011-02-28 17:41) 

とる子

新しいキジ撃ち場所を発見したので良しとするのはダメですかね
ストッパもダメですか....前日は食事抜きで断食状態で上るのは危険か....ってかそこまでして(^_^;
いいんじゃないですか?途中で降りたって....
夏も同じ状況なのでしょうか....
by とる子 (2011-03-02 20:03) 

makiwarikun

>とる子さん
nice!&コメントありがとうございます。
元々どちらかと言えば下痢症なので、去年の夏も2回のピンチがありましたが、このところはお腹が冷えるせいか頻発しすぎです。
断食状態ではすぐシャリバテになってしまいさすがに危険ですよねぇ。この翌週も新たな対策を講じて山に向かったのですが…。
現在、根本的な対策を講じているところですが、これでダメなら山を止めるかもです。
by makiwarikun (2011-03-02 20:52) 

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